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仙蔵と別れたAは部屋を探索していた
(えっと布団は､､､ここか､､､それと机と、これは､､蝋燭？あ､､､着物だ！､､､､よく考えたら私カミソリと制服しかないのか､､､､)
Aは押し入れ机など色々なものを見ていく
(どうしてこんなことになっちゃったんだろう気持ち悪い、本当に気持ち悪い､､､ちょっと早いけどあれやっちゃおうかな､､､､)
そんなAの様子を見ている5人の影が屋根裏にあった
「今のところ何かしそうな様子はないな､､､」
「でも勘ちゃん､､､本当に大丈夫なの？」
「まぁ大丈夫だろ、何かあった時早いのに越したことはない」
「おい、天女が何かしようとしてるぞ？」
三郎がそういうと全員がAの方へ視線を向けた、
「なんだあれ？､､､刃物？」
「もしかして誰かに危害を加えようと！？」
「待てハチ、どこかに行こうとしている様子はない、もう少し観察しよう」
そこにいる5人誰もが何をするのか分からず疑問に思っていると、次の瞬間、
「は､､､？」
尾浜が乾いた声を出した
Aが自分の腕を切り出したのだ
相当な力でやっているようでAの腕には血がこぼれている
「と、止めないと！」
「待て雷蔵！あいつは天女だ、そんな情をかける義理はない！」
「三郎､､､でも！」
「俺がいく」
「えっ勘ちゃん！」
5年生が言い争っていると尾浜が屋根裏から飛び出た
『､､､､えっ？ひ､人？なっなんで､､､､､､､っ！』
急に人が目の前に現れて困惑するAだったがハッと我にかえり急いで腕を隠した
しかしそんなことをしてももう遅い
「おい何してんだ！」
『な、何って「なんで自分の腕を傷つけているのかと聞いてるんだ！」
『ひぃっ､､､､』
尾浜が怖すぎて何もいえなくなってしまうAだったが次の言葉にだけは反論した
「はぁ､､､､とりあえず保健室に行くぞ」
『ま、待って！､､､､お願いします､､､､保健室だけはやめてください』
そう土下座すると尾浜は驚いたような顔をした
「なんで､､､天女が､､､､」
そんな尾浜の呟きが聞こえないのかAは必死でお願いしている
『本当にお願いします､､､､』
あまりにも泣きそうな顔で言われるので今回は尾浜が仕方なく折れることにした
「とりあえず待ってろ、今保健室から包帯を持ってくる、もうするなよ！？」
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面白いです - オリジナルになってますよ！(小声)更新頑張ってください！応援してます！ (2023年1月14日 18時) (
レス) @page10 id: b153885d76 (このIDを非表示/違反報告)
夢鑑(プロフ) - フラグちゃんさん» ご指摘ありがとうございます！完全に気づいてませんでした､､､今外したのでこれで大丈夫だと思います！頑張って更新していきたいと思います(*≧∀≦*) (2023年1月14日 11時) (レス) id: 5ba29379dc (このIDを非表示/違反報告)
フラグちゃん - あの、オリフラ立っていますよ。あとこの作品面白いです。 (2023年1月14日 11時) (レス) id: 8939c0c625 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 夢鑑さん» 有難う御座います。失礼ながら、其方のボードにもコメント申し上げました。夢主が早く笑顔になれたら良いですね。 (2023年1月14日 9時) (レス) id: e0b3c2b120 (このIDを非表示/違反報告)
夢鑑(プロフ) - みこちさん» もう少ししたら伊作との絡みも書きたいと思っているので、楽しみに待っていただけると嬉しいです(*≧∀≦*) (2023年1月14日 8時) (レス) id: 5ba29379dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢鑑 | 作成日時：2023年1月12日 6時
