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「､､､ここだ、少し待て」
『はい､､､』
学園長室と呼ばれる部屋の前に立たされたAは待っている間ここにこるまでのことを思い出していた
すれ違う人全員に良い顔をされなかったのだ
(確かにここに来るのは初めてだけどそんなに私変な容姿してるのかなぁ､､､､)
Aが自己嫌悪に陥っていると中から声がかかった
「入りなさい」
恐る恐る扉を開け中に入るとさっきの6人と色違いの服を着た大人がたくさんいた
おそらく自分を呼んだであろう人の方に目を向けると
「そこに座りなさい」と目の前の座布団を指さされた
『は、はぃ､､､』
弱々しく返事をするとその人は話し始めた、
「まずは天女様、忍術学園にお越しくださり、本当にありがとうございます。」
「お名前を聞いてもよろしいでしょうか？」
『あ､､､Aと言います､､､』
「A様ですね」
そしてここに来たからには学園で生活してもらうこと明日から事務の仕事をお願いしたいということなどたくさんのことを話された
「さて、何か質問はありますか？」
『あ､､､あの､､､天女ってどういうことですか､､、？人違いとかだと思うのですが､､､』
「いいえあなたは天女様です、学園のものが空から落ちてきたところを目撃しておりますので。」
『わ、私はここで何をしたら､､い、いいんでしょうか､､､』
「先ほどお伝えした事務の仕事をしていただけるのであればそのほかは自由にしていただいて構いません」
『えと､､､とりあえず分かりました､､､す、少しの間だと思いますがよろしくお願いします､､､』
そういい(名前は)深々と頭を下げた
『あ、あの､､､私の方が年下だと思いますし､､､敬語とか､､､いらないので､､､』
名前がそういうと部屋にいる人たちが表情を変えた
(あれっ､､何かまずいこと言っちゃった！？ど、どうしよう､､､怖い､､､)
そんな空気を断ち切ったのは学園長だった
「ハッハッハッハ！」
「敬語はいらないと申すか！」
「話してみて分かったわい、こやつは今までの天女とは違う！ワシはAを信じよう」
『えっ？あっありがとうございます､､､､？』
「が、学園長！？しかし！」
「わしは自分の目を信じる、お主らもじきにわかるはずじゃ」
「ではAを部屋に連れて行け、ゆっくり休むんじゃぞ」
「では、部屋へご案内します」
そう黒髪ストレートの男に言われ部屋を後にした
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面白いです - オリジナルになってますよ！(小声)更新頑張ってください！応援してます！ (2023年1月14日 18時) (
レス) @page10 id: b153885d76 (このIDを非表示/違反報告)
夢鑑(プロフ) - フラグちゃんさん» ご指摘ありがとうございます！完全に気づいてませんでした､､､今外したのでこれで大丈夫だと思います！頑張って更新していきたいと思います(*≧∀≦*) (2023年1月14日 11時) (レス) id: 5ba29379dc (このIDを非表示/違反報告)
フラグちゃん - あの、オリフラ立っていますよ。あとこの作品面白いです。 (2023年1月14日 11時) (レス) id: 8939c0c625 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 夢鑑さん» 有難う御座います。失礼ながら、其方のボードにもコメント申し上げました。夢主が早く笑顔になれたら良いですね。 (2023年1月14日 9時) (レス) id: e0b3c2b120 (このIDを非表示/違反報告)
夢鑑(プロフ) - みこちさん» もう少ししたら伊作との絡みも書きたいと思っているので、楽しみに待っていただけると嬉しいです(*≧∀≦*) (2023年1月14日 8時) (レス) id: 5ba29379dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢鑑 | 作成日時：2023年1月12日 6時
