野外教室4 ページ22
なんとか間に合い、2個目のチェックポイントに辿り着く事ができた
「し、死ぬ……」
鶴「ハードだな」
先生「はいおつかれ。お前らは4番目だな」
「………え?」
先生「1位は三日月チーム、2位は燭台切チーム、3位は和泉守チームで4位がお前らだ」
明「早すぎまへんか…」
長「くそ…なんとしてでも1位になる!!」
友子「Aのために!」
先生「あ、次はこの道を行ってくれ」
「はーい。よし、行くぞ!」
先生の言われた道を進むと分かれ道があった
どうやら○✕クイズになっており○なら右に、✕なら左に行くようだ
「えっと…第1問。イルカは魚類である。○か✕か」
明「簡単やな。答えは…」
鶴「○だろ!」
「「「………え」」」
鶴「だって、水族館にいるだろ?それに、海で暮らしてるんだぞ?魚類に決まって…」
「はい。鶴丸はもうお口チャックね」
鶴「なら、Aの口でチャックを…」
「しません」
長「鶴丸国永。生徒会委員としてそれでいいのか」
友子「ここまでバカとは…」
鶴「バカとはなんだ。イルカは魚類…」
「もう、黙ってついてきて」
鶴「…はい」
私たちはもちろん、✕に進んだ
先生「はい、正解!じゃあ、第2問もその調子で」
「はーい!」
鶴「イルカは……哺乳類なのか……」
「学べて良かったね(ヨシヨシ(。・ω・)ノ゙」
鶴「///////」
長「俺にもナデナデしてください!」
明「自分にも」
友子「私もー!」
「え…あ、うん!順番にね」
その頃、和泉守チームは……
落とし穴に落ちていた
山「だから、言っただろ。イルカは哺乳類だと」
和「はぁ?何でだよ。あいつら海にいるだろーが!海の生き物は魚類だろ?」
伽羅「和泉守、常識問題だ」
和「くそっ…ここで終わるはずじゃ…」
山「まあ…学べて良かったな」
和「そういや…山姥切、フードはどうした」
山「え…それなら被って…………あれ……」
伽羅「落ちた衝撃で外れたんだろ」
山「え、あ/// こ、これは/////」
和「お前綺麗なんだから勿体ねーよ」
山「き、綺麗とか……言うな///」
伽羅「ま、無理強いはしないが、フード無いのも悪くない…」
山「お、お前まで…言うな///」
和泉守チーム、脱落
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羅亥魅@文アル布教したい。(プロフ) - ウフフ、イジメグループノ皆さぁん ソコから先ハ 泥沼ダヨォソノママ溺れて○ね (2018年5月8日 0時) (レス) id: f2314de1fa (このIDを非表示/違反報告)
鶴華月(プロフ) - 紅葉蝶さん» 応援ありがとうございます!彼らには頑張ってもらいますね!今後の展開をお楽しみください!! (2018年5月1日 14時) (レス) id: 2acc915b67 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉蝶 - ヤバイ……いじめグループの仕打ちが気になって仕方ない!みかちー達頑張って!!更新頑張ってください!応援しています(`・ω・´)Ьグッ (2018年4月30日 23時) (レス) id: 9cb858c548 (このIDを非表示/違反報告)
鶴華月(プロフ) - まりりさん» そう言ってもらえてほんとに嬉しいです!ありがとうございます!分かりました、これからいろんな人とのウフフな絡みの機会をたくさん書きたいです! (2018年4月5日 0時) (レス) id: 2acc915b67 (このIDを非表示/違反報告)
まりり - 最近では、この小説を見るのが趣味です。本当に面白いです。できれば三日月か一期との絡みを増やしてください。(デートとか)これからも頑張って下さい。 (2018年4月5日 0時) (レス) id: e768f6c8c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鶴華月 | 作成日時:2018年1月21日 22時