LIFE.36 ページ40
〜翌朝〜
昨日また新しく伊達さんという研二さんたちの同期の人が我が家に現れました。
かれんも熱が下がり、通常運転。
とりあえず今日は保育園も会社もお休み貰ってるから、伊達さんの事をかれんに話した。
「けんちゃんたちのお友達ー!!」
と喜び飛び跳ねていた…。
『でね、また伊達さんの生活に必要な物を買いに行きたいんだけど、かれん今日は1日お家でゆっくり遊んでてほしいんだ。』
「えぇ〜!やだ!!かいものいく!」
かれんのこの返答は想定内。
『そーだよね。でもじんぺーちゃんと一緒にお留守番してくれないかな?』
「え!じんぺーちゃんお留守番するの?」
『うん、かれん1人でお留守番なんてさせれないからじんぺーちゃんとお留守番してて欲しいんだ』
か「うん!じんぺーちゃんとお留守番する!お家で遊ぶ!!」
『ありがとう』
そしてリビングに続々同居人たちが集まった。
『おはよう』
萩『Aちゃんかれんちゃんおはよう!』
諸「おはよう」
松「おはよ…」
陣平さんに急に抱きつきに行ったかれん
「じーんぺーちゃん!おはよ!」
松「おぅかれんおはよう」
諸「かれんちゃんもう熱は大丈夫?」
「うん!」
ニコッと元気に笑って景光さんに答えるかれん。
伊「おはよう!嬢ちゃんがかれんか!
よろしくな、伊達航だ」
「あ!研ちゃんたちのおともだち!?」
萩「そーだよーちょっとおっさんだけど笑」
「うん!!わたるくん…?」
伊達さんのことは「くん」なのね…
まぁ「ちゃん」って顔じゃないよね(--;)
『じゃ今日私と伊達さんはお買い物に行くので、陣平さんと景光さんかれんとお留守番お願いします』
松諸「「え?俺ら?」」
『陣平さんはかれんのお気に入りなので強制です。景光さんは監視役で笑』
『研二さんは…一応荷物持ち手伝ってね』
萩「おっけー」
という事で…私らは朝ごはんを終え、各自支度をする。
お出かけ組は支度を終え家を出る。
3度目のショッピングモールへ。
一通り必需品を揃えて伊達さんにもスマホを持ってもらうために携帯ショップへ。
伊達さんも彼らより長く生きていたとはいえ、まだスマホは見たことないらしい。
伊「おいおい…なんだよこの携帯、ボタンがねぇ」
萩「だよな笑笑俺らも同じこと思ったぜ笑笑」
研二さんが簡単に伊達さんに使い方を教えていた
とりあえず皆と同じ機種にして、使い方は家で学ぶことに。
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華もち(プロフ) - 汐梨さん» 汐梨様、初めまして作者です。リクエストお答え頂きありがとうございます!参考にさせて頂き、また続き更新します!! (2022年3月10日 18時) (レス) id: e532e9e55c (このIDを非表示/違反報告)
汐梨(プロフ) - リクエストってどこに書けばいいのか分からないので、感想の所に失礼します。バイト先のリクエスト萩原 ガソリンスタンド 松田 酒屋さん 諸伏 飲食店 伊達 スポーツジムのスタッフとかどうですか? (2022年3月10日 13時) (レス) @page45 id: 55264c9e17 (このIDを非表示/違反報告)
華もち - 夢蜂様、初めまして作者です。お返事一年越しになってしまい申し訳ございません…。優しいコメントありがとうございます!少しログイン出来ない状態で申し訳ないです^^; しばし更新お待ちください。 (2021年7月27日 21時) (レス) id: 8efcff1e44 (このIDを非表示/違反報告)
夢蜂(プロフ) - とても素敵なお話をありがとうございます!お忙しいとは思いますが頑張ってください!ひっそりと応援しております!! (2020年7月25日 10時) (レス) id: 269f71c012 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華もち | 作成日時:2019年7月10日 21時