警察学校組との日常

LIFE.25 ページ26

次の休みは漫喫でも行って、コナン読みたいけど
この人たちの前で読みづらいのもあるな〜

あ、別部屋になるか！

次の休みは漫喫に決まりです。


食事も終え研二さん陣平さんが片付けをしてくれてる間にいつも通り私とかれんがお風呂


お風呂ではかれんが今日保育園であった事等いっぱい話してくれる。


研二さんのライバルかけるくんの話も出てくる

『そーなんだ、今日は給食かけるくんとお隣だったんだ！良かったね！』


｢うん！かけるくんがね、ぴーまん食べてくれた！｣


『そっか〜ありがとうした？』


｢うん！したよ！｣


『いい子だね〜！』とかれんの頭を撫で一緒にお風呂に出た。


『研二さん陣平さん洗い物ありがとう！』


松｢あぁ｣萩｢大丈夫だよ｣


｢じんぺーちゃん！！抱っこ〜！｣

かれんが陣平さんに懐き始め、｢じんぺーちゃんかっこいい〜｣と言い始め


前までその立場だった研二さんが｢あれ？かれんちゃん俺は？？｣


｢けんちゃんもかっこいいけど、じんぺーちゃんのがかっこいい〜！｣

萩｢まじかよ…いや、陣平ちゃんのがかっこいいのは俺も認めてるよ。でも2歳児には陣平ちゃんより俺だと思ってたんだけどな〜。やっぱり女の子は陣平ちゃんなんだな。｣


研二さん普通にむっちゃショック受けてる


『私は顔だけで見たら研二さんのが綺麗な顔してると思うよ！』


可哀想だったので、フォローしてあげたがこれは本音。


萩｢Aちゃん…ありがとう…大好き！｣
｢ｷﾞｭｯ｣とハグをされた


【大好き】＋ハグで私の顔はお風呂上がりなど関係なく赤く火照ってる


『あわ、け、研二さん、』

諸｢あ！萩原！｣
松｢あ、こら萩原てめぇどさくさに紛れて抱きついてんじゃねえよ｣


萩｢いいじゃんーちょっとくらいー
ね？Aちゃん？｣


『え、あ…はい、私は大丈夫だよ、嫌じゃないよ。』


嫌じゃないのは本当だけど、心臓が早すぎて恥ずかしい！

諸｢はいはい、でもAちゃん顔真っ赤だからそろそろ離れようね笑｣


景光さんが優しく研二さんを離してくれた。


『ありがとう景光さん』


諸｢とんでもない、本当に嫌だったり変なことされたら萩のこと蹴っ飛ばしても大丈夫だからな｣


景光さんに言われたが、研二さんのこと本当に【嫌】なんて気持ちはなかった。
ただ、心臓が早く動くのがバレたら恥ずかしいってくらいだけで…


『じゃかれんは寝るよ〜』

陣平さんから離れ皆にお休みと言い私と寝室に行く

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