警察学校組との日常

LIFE.11 ページ12

先に朝食を済ませお出かけの準備をする。
準備が終わり、時間は11時。


萩｢おはよう｣と起きてきた


｢けんちゃん！おはよー！！遊んで！｣


かれんは、研二さんが起きてきてすぐに構ってモード


『かれん、けんちゃん今起きたところでしょ、先にご飯食べさせてあげて』


｢やだ遊びたい( ˘･з･)｣


『先に遊んだら、ショッピングモール行けないよ？おもちゃも買えないし、アンパン○ンにも会えないよ？それでもいいの？』


｢やだやだ！｣


『じゃ、遊ぶのはショッピングモールで遊ぼ。
早くけんちゃんにご飯食べて準備して貰って遊ぼうよ』


｢分かった( ´･ω･`)｣


シュンとしたかれんの顔、見たとおりテンション下げ下げ


萩｢ごめんね、俺も同じ時間に起きたら良かったね｣


『毎回だから気にしなくていいよ、ショッピングモール着いたらテンアゲなるんだし、
それにご飯べ終わる頃には忘れて1人で遊んでるよ』


萩｢たくましいね｣と笑い朝食を食べ始める研二さん


食べてる間に買い物リストをメモして、食べ終えたお皿を片付ける。


『研二さんこれ入る？』
主人の服だけど、少し体型が研二さんより大きいのでぶかぶかそう…

着てみるとやはり大きめだけど、オーバーサイズ感あっていい感じにはなった


『やっぱり顔がいいからなんでも似合うね！』

萩｢んなこと…ちょっとあるかもね！｣

と調子に乗り始めたので、デコピンをかました

萩｢イタッ！｣とおでこを抑え『ふふ』と笑ってしまった


すると研二さんが顔を近づけ｢お返し｣と言い頭ポンポンしてきたので、また赤面になってしまった。


萩｢ははっ、Aちゃんこれに弱いね可愛い笑｣


『はぁ〜///準備できたら行こうね！！』

と切り替え3人でショッピングモールに行った
先にかれんの用事を済ませフードコートでお昼を食べた。


食べたら寝てしまったかれんをバギーに乗せ、
次は研二さんの買い物


『とりあえず、服と下着とコップとお箸と…あ、タバコ吸うの？』


萩｢え？なんで知ってるの？｣


『服洗濯した時にタバコ入ってたから、
我慢しなくても言ってくれれば良かったのに換気扇の下かベランダで吸ってもらって良いのに』


萩｢あー俺そこまでヘビースモーカーじゃないから気にしなくていいよ！
でも、灰皿は欲しい…｣


『別に吸ってもいいから買っとこう』

あとは…といいメモを見ながら買い物を続けた。
必需品は揃え、少しカフェで休憩をして自宅に帰った。

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