灰「２８話っス！」 ページ31
「やっぱり。烏野マネージャーさんと同じ名字だと思ったら、妹だったんだ。」
「あ、うん。」
「顔もよくにてる。すごく美人サンだと思うよ」
「あ、うん。アリガトウ」
すごく爽やかな笑顔でしゃべってくれる赤葦クン。
ただ、その笑顔でこっぱずかしい事を言うもんだから恥ずかしい。
「くそ、やるな赤葦ィ・・・」
「Aサァァァン！！！」
「虎五月蝿い。喋ってるだけでしょ」
「Aさん・・・」
「Aさんんん！！」
「そんなにｼｭﾝとする要素あるか？リエーフ。
っつーか犬岡うるせぇ」
「皆Aさん大好きなんだな」
「あ、体育館見えましたね。
うちは第４まであります。第１にまず集まり、そのご１〜４にわかれて練習します」
「また自主練すっか？第三体育館で」
「遠慮したいです。
・・・でも、練習は１〜４の体育館にチームを振り分けて練習します。
もしかしたら、木兎さんの意向でそうなるかもですね」
「おっ、マジか」
リエーフまで目を輝かせている。
まったく話についていけず、すこし切なさを感じた。
「ハイ。
着きましたよ」
赤葦さんはそう言ってこちらへ振り向いた。
開けた視線の先に数人の人が見える。
肩ジャージをして腕をくんだ人が中心となって、赤葦クンと同じユニフォームらしきものを着た人たちが居た。
「よぉ黒尾ーっ！！」
「よぉ木兎ーっ！！」
中心に居たツンツンした髪の人は木兎さんと言うらしい。
「女子マネの勧誘はできたのかー？」
「ひっひっひっひ。
こいつを見よっ！」
黒尾さんは振り替えって私を指差した。
なんか・・・多いな。こんなこと
「・・・どうも」
「・・・う、うわぁぁぁぁ！！
女子マネージャー！？」
失礼な人part２決定
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アリス - ayayaさん» 下に主さんが理由書いてありますよ！ (2020年6月30日 22時) (
レス) id: 2831bdcf50 (このIDを非表示/違反報告)
ayaya - 梟谷マネさんの名前ちがくないですか？正しくは、白福雪絵さんが大食いで、雀田かおりさんがポニテだと思います！間違っていたらごめんなさい！！ (2018年6月26日 23時) (レス) id: fd41033d31 (このIDを非表示/違反報告)
夜狐 - モンストやってまーす！友達になってくれませんか？ (2016年10月12日 16時) (レス) id: f28540bb92 (このIDを非表示/違反報告)
赤兎リエ輔(プロフ) - アニメバカさん» でしたね！これ書いた頃まだ公表されてなかったので…（；・∀・）でも誤解や混乱を招くのは嫌なので、この物語ではこのままで書かせていただいています！違和感あると思いますが、ご了承くださいｍ（＿ ＿）ｍ (2016年3月7日 18時) (レス) id: 9a5c590feb (このIDを非表示/違反報告)
アニメバカ - 確か梟谷のマネは雪絵さんとかおりさんだったよー (2016年3月7日 15時) (レス) id: 49e135c8b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花宮幸ヤ | 作者ホームページ：http://nekomoti
作成日時：2014年8月25日 12時
