フライパン持って五条悟を〇〇しに行ってきます (ページ3)

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フライパンが１つページ3

任務帰り

五条「あー、疲れた～。スグえもん。呪霊出してよー」

夏油「さと太君はしょうがないなぁ～。テッテケテッテーテーテテー。虹龍～。これで高専まで一っ飛びさ！(ドラ◯もん声」

五条「さすがスグえもん！！愛してるぅ！！」

夏油「調子良いな悟は。さぁ、これに乗って早く帰ろう」

「待てっっっ！！」

私はターゲットが飛び出してしまう前に「天の鎖」で2人と呪霊を拘束する。

五条「やっぱり潜んでたか呪詛師」

夏油「弱い者いじめはしたくないんだけどね」

五条「見逃してやったのにバカないやつー」

夏油「いくよ！悟！」

五条「あぁ！」

夏油は新たに呪霊を出そうとし、五条は術式順転【蒼】の構えをする

だが、その呪霊は術式は私に届くことはない

「絶」

夏油、五条「！！！！？？？」

呪霊は消さない。どっちにしろ『天の鎖』で拘束されていたら動けないだろう。2人の術式を出せないようにし、五条ご自慢の無下限も解いた。これで終わりだ！

「〇ねー！！！！！五条悟！！！！！！！！」

パコン！！！！

フライパンで叩いたマヌケな音が辺りに響き渡った

夏油「さ、悟！！！」

たんこぶを作って五条は気絶している。

夏油「く、くそっっっ！！」

「あなたには用事がないけど助けを呼びに行かれると困るからそのまま放置ね」

夏油「、、、！！！」

夏油「、、その必要はないみたいだよ」

夏油はニヤッと片方の口角を上げて笑った

「な、何を言って、、、」

？「何やってんだー！！お前らー！！！」

ドーーーーン！！！！！！

(なんかヤバそうな人来たよ！！ガッテムだよ！ガッテム！！)

夏油「夜蛾先生、今回は私達が何かした訳ではないですよ」

夜蛾「うむ、呪詛師か！五条がやられるなんて珍しい」

そう言うと夜蝶と言われる人物はこちらに体を向けて構える

夜蛾「そこの呪詛師、お前の身柄を拘束する。抵抗するなら命はないぞ」

(この人の情報もなんの術式を使うかも分からない状態で戦うのはこっちが不利か、、、)

私は【天の鎖】を引っ込めて両手を上げて降参した

すると潜んでいた呪術師に呪術を使えなくする呪符を貼られ、拘束される。そして、首をトンと叩かれ気絶してしまった、、、、