フライパン持って五条悟を〇〇しに行ってきます (ページ13)

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フライパンが11こページ13

屋外訓練場

「五条◯ねー！！」

五条「お前が◯ね！！」

夏油「何かこの光景にも慣れて来てる自分がいるよ」

家入「右に同じくー」

4人での初任務が無事に終わってから数日、朝も夜も五条を奇襲するが未だに成功していない

今も訓練場での授業が終わり次の授業までの休み時間に、、、

バッと振り向き校舎に取り付けてある時計を見る

もう、授業始まってるやん、、、

夜蛾「お前ら、サボりとは良い度胸だな」

五条、A「やべっ！」

夜蛾「制裁！！」

＊＊＊＊＊＊＊＊

in教室

五条「お前ら、一言声掛けろよ」

夏油「すまない、あまりにも楽しそうにしていたものだから邪魔したら悪いと思ってね」

家入「知らねぇよ」

五条「はい！そこ！せめて何か言い訳しろ！」

そう言って家入の方を指差す五条だが、そのまま何事も無かったように会話が続く

夏油「あっ！そういえばまだAの歓迎会まだだったね」

家入「確かに」

五条「えー、こいつの歓迎会なんてどうでも良いんだけどー」

夏油「まぁまぁ、お菓子とケーキも用意するしさ」

五条「よし！お前ら！さっさと買い出しに行くぞ」

家入、夏油 (ちょろ条)

夏油「ってことで、今日の8時に硝子と一緒に私の部屋に来てくれるかい。買い出しは私と悟で行くから」

「はぁ、盛り上がってるとこ悪いが私は行かないぞ」

五条「はぁ？この俺が先陣切って祝ってやるっていってんのに何言ってんの？」

「はぁ？誰が祝ってなんてお願いしたんだよ」

五条「はぁ？」

「あ"ぁ"？」

家入「ほら、喧嘩してないで行くよ」

「いや、だから私は______」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

あの後、強引に外に連れ出された。私は渋々と3人の後について行く。高専にも自動販売機とかはあるがコンビニとかは流石にないのでわざわざ高専を出ないといけない。正直、面倒くさくて行ったことがない

ニャー

「あっ、猫だ」

道の端の茂みから現れた猫の頭を撫でると嬉しそうにすり寄ってきた

「可愛いー」

野良猫には珍しく人懐っこい猫だ。私はしばらく猫と戯れていたが猫が茂みの中に戻っていったので別れをつげて３人の後を追いかけようとした。

あれ、いない、、、

ーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーー

一回投稿した内容ですが、続きが思いつかなかったので消しました。すいません！