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流れる水の音と彼女の鼻から抜ける声がBathroomに響く
求めてしまうと、止まらない自分がいた
唇から顎、首筋へとキスを下ろしていく
Aの身体に貼りついたワンピースの上から
細い腰に手を掛けた
俺の理性が限界のところまで来ていた
そのまま、その手を上にゆっくり這わせ出したところで
「…じよ…ん」という、彼女の声が聞こえ
ハッと我に返り、その手を止めた
思わず顔を覗き込む
涙目にはなっていたが、怯えている様子はなく
胸を撫で下ろした
「くしゅん」
Aが小さいくしゃみをする
思えばお互いびしょ濡れで、足元は流れるシャワーで温かかったが、身体は濡れた服のせいで冷えていた
『お風呂…』
「ん？」
『いっしょに、お風呂はいろってゆったら
A…おこる…？あったかい、おゆにはいって
Aのことあっためる…』
言ってすぐに後悔した。
今さっき後悔したばかりなのに…
自分の馬鹿さ加減に嫌気が指す
「ジヨンさんも、風邪引いちゃう」
そう言ってAが俺の濡れたTシャツの裾を両手で掴んだ
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mayu.(プロフ) - のんちゃんさん» コメントありがとうございます(*´-`)少しずつですが更新頑張りますので、今後ともよろしくお願いします (2018年1月6日 10時) (
レス) id: 377b392ad8 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - いつもお話楽しみに読ませて頂いています！これからも楽しみにしています^ ^ (2018年1月1日 20時) (レス) id: a2f904df05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2017年12月28日 18時
