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「ジヨンがこわかったの…」
…え
『…おれがこわかったの？』
Aの言葉にショックを受ける
『おれのどこがこわかった？
あいつのこと、おこったから？』
恐る恐るそう尋ねると
「目が…」
『…目？』
うん
と頷き、
「ジヨンの目…
たまに怖い目になるの…」
と言った。
「私…ジヨンのあの目が怖いの
すごく冷たい目になって…
私怖くて、不安になるの！だから…」
Aの思いが一気に溢れ出すのを
思わず抱きしめて受け止めた
手から離れたシャワーのホースがうねり
俺たちの全身を濡らす
抱きしめた腕の中で泣き出すAに
『ごめん、ごめんA…もう、こわがらせないから、泣かないで…。A…」
そう謝った後、彼女の濡れる唇を覆った
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mayu.(プロフ) - のんちゃんさん» コメントありがとうございます(*´-`)少しずつですが更新頑張りますので、今後ともよろしくお願いします (2018年1月6日 10時) (
レス) id: 377b392ad8 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - いつもお話楽しみに読ませて頂いています！これからも楽しみにしています^ ^ (2018年1月1日 20時) (レス) id: a2f904df05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2017年12月28日 18時
