【ハイキュー!!×鬼灯の冷徹】人間は面白いですね 参

番外編 ~ショタ主君~ ページ15

「……………今……何時でしょうか…？」


時計を見ると午後４時


………４時…


!?４時!?!!?


ヤバイ…ヤバイです…


部活……


「とっ…兎に角…支度して…えっと……」


とりあえずジャージに着替えた私はリビングへ


((ｶﾞﾁｬｯ


……!?…角隠さなきゃ…


何故かって？


皆さんが居るんですよ…排球部の皆さんが。


寝てるし


すると大地さんが起きた


大「んぁ？……寝てた…のか………
あ、A…戻ったんだな…」


？…戻ったんだな…って


……どういうことでしょうか？


「それは…どういう？」


大「ええっと……
簡単に言うと、Aが中々部活に来なくて心配だったから家に来てみると…


ショタ化してたんだ」


ショタ化…？


「なに言ってるんですか？
寝ぼけているんですか？寝ぼけているんですね。わかりました。」←


すると次々に起きる排球部達


大「現実を受け入れろ」


「あり得ない……証拠は…？」


菅「ほら。ここに。」


菅原さんに見せられたのは生前の私の写真だった


「」←


私は言葉を失った←


写真の中で超笑ってるんですもん←


超ニッコニコ←


でも……何故ショタ化なんてことに…


「…あ……」


そんなことができる人物が一人居ました


「白澤ｪ……」


八つ裂きにしてやる…←


そしてその後、皆さんに私がショタ化している間にどんなことをしたのか教えてもらいました


変なこと言ってなくて良かったです……


うっかり、村のことを喋ってしまっていたら…


想像しただけでめんどくさいことになりそうです…←


まあ、何はともあれ戻れて良かったです



排球部の皆さんが帰った後に私は桃源郷に行きました。





───桃源郷に白澤の悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない←


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