5 ページ5
貴方side
小瀧ーおーい小瀧ー
なんだよ、視線に気づいてくれよな!←←
貴「小瀧先生ー」
桃「…」
貴「小瀧先生!」
桃「ハッ 何ー?A」
貴「山口先生のこと見すぎやで」
桃「見てへんしー」
貴「何回呼んでも気づかんかったやん」
桃「そんな呼んでへんやろ」
貴「心の中で2回、声に出して2回呼んだ」
桃「いや、2回やん笑」
貴「なんやねん」
桃「用事があったけん呼んだんやろー?なにー?」
貴「丸つけしてください」
桃「これ?」
貴「うん」
桃「はーい」
______________
小瀧side
今日も今日とて可愛い、さき
そんな俺の彼女は今真剣に丸つけしてる様子
貴「…せー」
俺も頑張らな!
貴「小瀧先生!!」
桃「ッハ 何ー?A」
貴「山口先生のこと見すぎやで」
だって可愛いやーん??
桃「そない見てへんしー」
貴「何回呼んでも気づかんかったやん」
桃「そんな呼んでへんやろ」
貴「心の中で2回、声に出して2回呼んだ」
それ呼んでないのと同じや笑
まじでA面白すぎ笑
桃「いや、2回やん笑」
貴「なんやねん」
桃「用事があったけん呼んだんやろー?なにー?」
貴「丸つけしてください」
桃「これ?」
貴「うん」
Aの字綺麗やなー
でも、丸が1つもつかないなー
何でかなー
桃「A、国語苦手すぎやろ笑」
貴「笑わんで!苦手やの!!」
桃「日本語ぐらいちゃんと読んでーな」
貴「日本語めっちゃ難しいやん、なんなんこれ」
日本語出来ん子とか聞いたことない笑
ほんまになんなん、A
桃「なんなんってなんなん笑」
貴「なんなんってなんなんってなんなん笑」
もうええって笑
黄「そこ2人漫才せんでええねん」
貴「日本語ってなんなん?」
黄「もう日本人辞めな?笑」
貴「ほんまそれな、日本人辞めたい笑」
黄「ええからはよ他の教科進めてー笑」
貴「はーい」
A、ほんま面白すぎて見てて飽きんわ笑
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:流星のスマホ | 作者ホームページ:http://akito.k.ryusei
作成日時:2019年6月30日 16時