貴方に会える日を。*NewSeason

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いやー、色々ハプニングがありましたが


無事帰ってきました。Aです。

安否確認として今ロンドンに来ております。




貴方「おーにぃちゃん！」

ガチャりと音を立てて開くドア。



わぉ。目の前におじさんが。

なんか資料持ってるなぁ。。お仕事中だった？

貴方「あ、あはは……

はろー……(？)」



斉木「あ、A。来てたの？」

おじさんの脇を通ってお兄ちゃんのところまで行く。



おじさんはと言うと、どうやって来たんだ。と言わんばかりの顔。

まぁ、制服着てるし……そうなるよね…。。





そこ座って待っててー、とさっきまでお兄ちゃんが座っていた椅子に座らせられる。

貴方「あ、ｳﾝ｡」



空助が来るまで机に突っ伏して考える。



今日も泊まらせてもらおうかなぁ。

何か買ってもらう？

服でも調達しようかな……。

久しぶりに大人っぽくしてお兄ちゃんの隣歩こうかな…。



そしたらきっと、似合うよね。

お兄ちゃん美形だからさ、



そんなことを考えているうちにお兄ちゃんが帰ってくる。

空助「何してたの？(ﾆｺﾆｺ」


貴方「今日さ！ちょっと高いディナー予約してよ！」

目を見開いて驚いている空助。


何。そんなに意外だった？←

空助「あははっ…！

うん、良いよ、一緒に行こうか」


貴方「ほんと！？お兄ちゃんお洒落してきてねっ！」

空助「えー、制服じゃだめ？」

貴方「いいけど…私お洒落するよ？

服屋さん、着いてきてね」

空助「仕方ないなぁ、、」





今日はきっといい日になるよ、

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