【獄都事変×APヘタリア】鬼に憑かれしその少女、獄卒なり（ギャグあり！ｗ）パート２!

獄卒40　　　またまた番外編　義眼のお話＿＿ ページ16

貴「あぁー……早よ義眼来ないかなー」


今ワタシはベッドでゴロゴロしながら、
初◯ミ◯のリズゲーをやっていますｗ←



〜時は遡る事 45分39秒前のこと…←


貴「……ひ ま 。 (゜∀゜)」←


小説を読みながら暇と言うワタシ。
まだ、義眼は来ないのであるｗ←


＿＿コンコン

佐「Aー？入るよー？」


おぉ、噂をすればの佐疫くん。
義眼、出来たのかな？ｗｗ


貴「いいよー？」


ガチャッと言う音がして、私服姿の佐疫が。
……普通に格好いいと思う←


佐「義眼、大体の形は出来たよ！
それで、瞳の色なんだけど…赤黒いのでいい？」


貴「……いいよぉー」


その方が脅しとか効くしｗｗｗ←


佐「分かった！今日中には渡すからね！」


と言って、部屋を出て行った。


そして時間が経ち、今に至るわけである…←


＿＿コンコン


佐「義眼、出来たよー！」


ちょうど佐疫が来たので、ドアを開ける。

小さな紙袋を机の上に置き、椅子に座る佐疫。


貴「ありがとね、佐疫。
こういう所とかでは、
佐疫の女子力が発揮するんだよねぇー…ｗｗ」←


ワタシはベッドの上に座り、義眼を手の平でコロコロと転がす。


佐「そんな事言ってないで、填めなよ…ｗｗ」


ワタシは包帯を解き、義眼を填める。


……違和感があるけど、何かしっくり来る…ｗｗ←



貴「ありがと！これで眼帯で済むわｗ
でも、気分で包帯になるかもｗ」


手鏡で顔を見ながら、義眼を指でコンコンと叩く。

すると、

佐「…もう、無理しないでよ？
傷ついてる所、見たくないんだ…

好きな女の子には特に、ね。(ﾎﾞｿｯ」



……最後の言葉は聞こえ無かったことにしようｗｗ←

だって、恋愛とかよく分かんないし、
第一、恋とかよく分かんないし…


佐「じゃあ、そういう事で！」

と言って、佐疫は部屋を出て行った。

……ほんと、ありがとう

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