検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:12,843 hit

8 ページ10

なんかもう、ハンター試験めんどいんで、キルアが失格になって家に帰った辺りまで

飛ばそうと思います。

勝手ですみません(>人<)

*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*

キルにぃ、キルにぃ…………!!

私は今、キルにぃの後を追ってククルーマウンテンに戻ってきた。


A「キルにぃ、待ってて。」


今までで最高の力を込めて試しの門を開いた。

家まで戻ってくると、ママが涙を流して私を抱きしめた。

全く、過保護なママ…………。


A「ねぇ、ママ。キルにぃは?帰ってきたんでしょ?」

キキョウ「あぁ、キルなら独房にいるの。自分から入っていったわ。」

A「そう…………ちょっと行ってくるね。」


ギィィィ

独房の扉をゆっくり開けると、中には傷だらけのキルにぃと、鞭を持ったミルにぃがいた。

私はそれを見て、すぐさまミルにぃの目の前まで行き


A「鞭、こっちに渡して。」


と言う。


ミルキ「誰が渡すかよ。」

A「渡して。」

ミルキ「しつこいn「渡して!!」………っ!?」


聞き分けの悪いミルにぃの頬を叩く。

ミルにぃは何が起こったのか分からないという顔をしている。


キルア「っ!?おい、何してんだよ!」


キルにぃは手首の鎖を外すと、私の元まで来て、私の手首を握った。

私は泣きそうになりながらもしっかり、口を動かした。


A「だって、だって、キルにぃが………!見てられないよぅ………!」

キルア「A………。」


後ろで小さく錆びついた扉の音がした。

ミルにぃが出ていった音。

独房には私と、キルにぃだけ。

しばらく沈黙が続いた。


キルア「ゴン達………俺の友達が来てるらしいんだ。紹介するよ。」

A「ゴンのこと、知ってるよ。レオリオも、クラピカも。」

キルア「え、なんで?」

A「先に執事室に行ってて。後から行くから!」

キルア「あ、あぁ;;」


秘密に、しておくつもりだったけど。

この際、言っちゃおう。私が「キリ」だってこと。

キルにぃ、驚くだろうな〜

9→←7


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

茉凛(プロフ) - オタクチャンさん» ありがとうございます!!楽しみとか、嬉しいです(*>ω<*)はい、頑張ります! (2014年11月9日 13時) (レス) id: 6fe5d592b2 (このIDを非表示/違反報告)
オタクチャン - 面白いです♪続きが楽しみにしてます!更新頑張ってください☆ (2014年11月8日 22時) (レス) id: 8d5d205d7b (このIDを非表示/違反報告)
茉凛(プロフ) - レンリヴァさん» 読んでくださり、ありがとうございます*^ω^*しかも面白かったなんて………!亀更新ですが、頑張ります♪ (2014年10月29日 15時) (レス) id: 6fe5d592b2 (このIDを非表示/違反報告)
レンリヴァ(プロフ) - すごく面白かったです!更新がんばってくださいね! (2014年10月19日 10時) (レス) id: dcf352ba90 (このIDを非表示/違反報告)
アロマ - 茉凛@ハイキューなう!さん-う~んとねぇ~読みやすかったよ!キャラ崩壊とかは大丈夫だったよ!双子じゃないって言う設定が良いね♪ (2014年9月5日 23時) (レス) id: d1de61d528 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茉凛 | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net/member.php?id=6574488  
作成日時:2014年8月19日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。