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しばらくの沈黙。

その沈黙を破ったのは、ゴンだった。


ゴン「と、とにかく!これからのこと考えようよ!」

クラピカ「色々お世話になりました。」


ゴンはキルにぃを、クラピカは執事たちに挨拶しながら私を、外へ押し出した。

ククルーマウンテンを後にして、私たちは電車に乗った。


A「で、どうするの?これから。」

クラピカ「私は、ヨークシンに行こうと思う。」


クラピカが言うには、ヨークシンでオークションが行われるらしい。

なんか、幻影旅団(?)っていう盗賊も来るらしいし、緋の目とも関係がありそうなんだって。

ヒソカからの情報だと、ね。


レオリオ「俺は、医者になる夢は捨てきれねぇ。これから勉強に励むぜ。」

キルア「ふーん。そのオークション、俺らも行ってみるか。」

ゴン「じゃあ、それまでみんなバラバラだね。」


ゴン、寂しそう。キルにぃも顔には出てないけど寂しいんだろうな。

でも私は、キルにぃとは行かない。


A「私もヨークシンに行こうかな。一緒に行ってもいい、クラピカ?」

クラピカ「え、ダメではないが、途中から別れることになるぞ。」

A「よし、決まりだね。」


私はみんなに手を出す。

みんなが私の手に自分たちの手を重ねたとき、私は言った。


A「それじゃあ、オークションの日にヨークシンシティでまた会おう!」


そのあとは色々雑談とかして、ゴンとキルにぃは天空闘技場、レオリオは故郷へ行ってしまった。

私はクラピカと、飛行船でヨークシンに向かっている。

幻影旅団………聞いたことがあるんだよな。なんか、引っかかる。

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茉凛(プロフ) - オタクチャンさん» ありがとうございます!!楽しみとか、嬉しいです(*>ω<*)はい、頑張ります! (2014年11月9日 13時) (レス) id: 6fe5d592b2 (このIDを非表示/違反報告)
オタクチャン - 面白いです♪続きが楽しみにしてます!更新頑張ってください☆ (2014年11月8日 22時) (レス) id: 8d5d205d7b (このIDを非表示/違反報告)
茉凛(プロフ) - レンリヴァさん» 読んでくださり、ありがとうございます*^ω^*しかも面白かったなんて………!亀更新ですが、頑張ります♪ (2014年10月29日 15時) (レス) id: 6fe5d592b2 (このIDを非表示/違反報告)
レンリヴァ(プロフ) - すごく面白かったです!更新がんばってくださいね! (2014年10月19日 10時) (レス) id: dcf352ba90 (このIDを非表示/違反報告)
アロマ - 茉凛@ハイキューなう!さん-う~んとねぇ~読みやすかったよ!キャラ崩壊とかは大丈夫だったよ!双子じゃないって言う設定が良いね♪ (2014年9月5日 23時) (レス) id: d1de61d528 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茉凛 | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net/member.php?id=6574488  
作成日時:2014年8月19日 19時

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