世界の光と闇 (ページ4)

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愛欲の王のアイ2 ページ4

魔理沙は攻撃を受けた筈なのに無傷だったのだ

それは

アリス？「な、何で？魔理沙…」

魔理沙「やーっぱりな」

アキノリ「？やっぱり？」

魔理沙「最初からおかしいと思ったんだよ」

アリス？「…何処か疑う要素なんてあった⁉」

魔理沙「嗚呼、あったぜまずお前と再会した時だよ。お前は何日も飯を食ってない筈なのにアリス？はずっとピンピンしていたのぜ」

アリス？「私は魔法使いなのよ？魔法で食料なんてすぐ出せるのよ？」

魔理沙「そして私が一番疑ったのは霊夢と咲が私を罵倒してた所だ」

アリス？「如何して？貴方はあの2人のせいで完全に心が折れた筈！だって貴方泣いてたじゃない⁈」

魔理沙「チッチッチ！私の演技力を舐めちゃいけないんだぜ？」

魔理沙「それにな、霊夢と咲が私にあんなこと言う筈ないんだよ！」

アリス？「…もういい…何も聞きたくない…魔理沙の目も心臓もくりぬいて、私のお人形にシテヤル！」

トウマ「回復した⁉」

ナツメ「嘘⁈」