きんぷり。【King&Prince】3 (ページ40)

今日:24 hit、昨日:27 hit、合計:256,102 hit

カレンダー撮影ページ40

.

ジンside

どうも、神宮寺です

いまカレンダー撮影でとあるスタジオにメンバー全員集合してます

お昼休憩が終わって1発目の撮影は何やらKing、4人のカットらしく

カメラ回るまでの4人を観察してみようと思い岸くんとスタジオの隅から見ている状態

用意されたベンチに既に腰掛ける男3人

遅れてやって来た女性1人

3人だけでギュウギュウなベンチの前に歩いて行った花園さんは

果たしてどんな行動取るのか←

『座る場所ないじゃん…え？次のカット私だけ立ってるの？』

「「笑」」

平野「おいで」

『やだ』

永瀬「誰のとこ座る？って話」

『え？わたし膝の上なの？』

って自分を指差して周りのスタッフさんをキョロキョロ

けど全員準備に忙しくて分からずじまい笑

永瀬「俺よな？」

『…』

髙橋「Aちゃんおいで〜」

『海人かな。強いて言うならね』

平野「海人でも強いて言うならか…」

ガックシ肩を落とした3人から目を離したA

その隙を見計らった紫耀がばっとAのお腹に手を回して強制的に膝の上に座らせた

真ん中に座る紫耀の上に小さく収まったA

諦めたのかグデーっと紫耀に寄りかかる笑

平野「全然重くもなんともないんだけど笑」

永瀬「俺でも抱っこ出来るもん」

髙橋「Aちゃん子供に見える笑」

『立派な大人です』

平野「立派かどうかは分からない」

『おい？』

「「「笑」」」

両サイドの廉と海人はちょっかい出すようにAの頬をつついたり

顔近づけたり

紫耀が抱っこしてて逃げられないのを良いことに好き勝手してる←笑

『あ〜やだ…』

永瀬「A、つぎ俺んとこおいで」

平野「え、まだだよ」

髙橋「撮影始まっちゃう」

永瀬「撮影始まるまでよ笑これ。終わったら逃げるんやから」

逃げない逃げない、と言ったAは「逃げないから一旦下ろして〜…」って

早速逃げようとしてる笑

紫耀は肩に顎乗せて

海人は手握って

廉は…なに？キスしようとしてんの？あれ←

とりあえずAからしたら地獄の時間ってのがわかる

彼らにソーシャルディスタンスは無いのよ