きんぷり。【King&Prince】2 (ページ25)

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きし

髙橋「はい、座って座って」

海人がAと廉の2人を椅子に座らせて

やっとパーティー開始

どこから持ってきたんだよ！って思わずツッコミそうになった

パーティー用の帽子とかクラッカーとかあって色んなのを2人に身に付けさせる

『いや…、』

永瀬「多すぎやろ笑」

『笑』

開始早々疲れた様子の2人を俺らは盛大に盛り上げようと

張り切って料理とかケーキとか振る舞った

『あ、お酒飲みたい人いる？』

ってAが声を上げると紫耀以外が反応笑

「俺お酒飲めない〜！」って取り残された感

ワインやら何やらお洒落なものを持ってこようと立ち上がったAを

俺と神宮寺の2人で止めた

ジン「A、座っときなよ」

岸「俺らが用意しますから！」

『えぇ…、ここ私の家』

「「「笑」」」

家主レベルに詳しい俺らは手慣れたようにグラスを出す

　

誕生日のメインなんだから

今日ぐらいはのんびりしてろ、とメンバーみんな思ってる

ダイニングテーブルにコップとお酒を持ってったタイミングで

ピンポーン＿とチャイムが鳴り響いた