きんぷり。【King&Prince】 (ページ8)

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自由人ページ8

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かいと

紅白の本番が終わって楽屋に戻ると

差し入れがドッと増えてて

集合写真撮るよりも差し入れに向かったAちゃん

珍しいお菓子とかいっぱいあるからね

でも、

平野「A、差し入れ食べないくせに見るよね」

髙橋「はは笑、確かに」

ジン「持ち帰ったりするんじゃない？本番終わったら食べるとか」

そう、最近のAちゃんはスタイルキープがストイックすぎて

ライブ期間

あるいは公に出るイベントが続く期間は食事しないで有名になってきてる

全部飲み物とか、、、

ジャニーズの間では先輩にも情報が回ってるぐらいで

そのストイックさは誰も勝てない

永瀬「Aー、撮るよー」

髙橋「Aちゃーん」

『…、』

平野「ちょっと岸くん呼んできて」

紫耀が岸くんにお願いした瞬間

『いま行く』

岸「おい！」

「「「笑」」」

岸くんが呼びに来るってなったら即座に動いたAちゃん笑

『岸くんに呼ばれるよりね…』

岸「なんだよ！」

ジン「相変わらずだなぁ笑」

紫耀が構えたカメラに集まってくるメンバー

俺の予想だと集合写真の立ち位置で多分、数秒後に揉めると思う

永瀬「A、ここ」

『え、私端がいい』

ほら始まった笑

とか言って俺も参加

髙橋「また廉の隣じゃん。かいもAちゃんと隣が良い」

平野「あーはいはいはい、じゃあもうAは2人の間に入って」

『え、私の意見はなんも聞かないの』

永瀬「こっちこっち」

『ガン無視かよ』

平野「はい撮りまーす、」

髙橋「Aちゃん笑顔！」

『もー…』

ジン「あとで遅めのクリスマスプレゼントもう一個あげるから」

『よっしゃ』

平野「じゃあ笑って？」

永瀬「岸さん何か合図して」

岸「スマイル！！！」

「「「笑」」」