雑愛されてた夢主ちゃんがカッターキャーされちゃった話 ページ6
はいどうもつい先程カッターキャーをされた人です。
まさかユリナちゃんが悪い子だったとは…
ミジンコも考えたことないビックリニュースだったね☆
明日から罵られるんかな…夢小説みたいに…？？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…
ﾕﾘﾅ｢ルーミアちゃんが…っ、ﾋﾟｯｸ…急に切りつけて来てっ…！！｣
『ふぇっ…！？わ、私そんなことしてないっ…！！
みんなは信じてくれるよね…っ？』
ﾓﾌﾞ1｢ユリナちゃんに謝れ！！｣
ﾓﾌﾞ2｢ｿｰﾀﾞｿｰﾀﾞ！！｣
主要ｷｬﾗ1｢お前がそんな奴とは思わなかった｣
主要ｷｬﾗ2｢見損なったぜ。最低だな、お前。｣
『……そ、んな……、』
ﾕﾘﾅ｢ﾌﾞﾌｯ ｳｳｯ…ふぇえん…｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…
…とか言われちゃう？言われちゃう？？？
てか思ったけど私『ふぇっ…！？(超カワボ)』とかいうタイプじゃないわ
やだやだこれこそ本物のぶりっ子じゃん
もしかして：私はぶりっ子だった…？？
てか主要ｷｬﾗ1と2誰や
こんなことを言う主要ｷｬﾗ…？？
……エーデュースかな(最低)
てか最後の方ﾕﾘﾅちゅぁん笑ったよね
え？？これ悪女としてどうなん？？鋭い人にバレるぜ？？
てかよくよく考えたけどジェイドﾊﾟｲｾﾝのユニーク魔法でバレるやん
……え？？ジェイド先輩万能すぎ()
・・・
そんなこんなで翌日
『寝みぃよぉ…夢の世界にダイブしたい…ぐぅう…』
絶賛睡魔に襲われ中のルーミアちゃんです
教室に行くの怖いとかないの？？うんないよ(即答)
一応教室のドア開けて水かかってもいいように着替え持ってきてるし、準備は万端よ！！
さぁ！いつでもかかってきなさい！とドアを開けた。
茅色の癖毛にふわっふわのお耳。
ちょっと口からはみ出ている小さな八重歯。
浅縹色のタレ目をして、大きめサイズの制服を身に纏っている小柄な身体。
目と目が〜合う♪ 瞬間好きだ〜と気付〜いた〜((((
とても可愛い容姿をしている彼は、浅縹色のタレ目をゆっくり此方に向けて…
ギロリと目付きを悪くして睨んできた
……あれま、これはガチめの嫌われか…？
そう思った瞬間
｢…ｯｯｯどこも怪我してないっスよね！！？｣
と、大声で言われた
｢…あ、うん…？？してないですけど…｣
｢…っはー…、なら良かったっす…｣
安堵の声を出すラギー。
…ちょっとまって。
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作者名：nyaran7 | 作成日時：2020年5月28日 20時
