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『涼介に言ったら絶対反対するじゃん！だから言わなかったの！』
「なにも全部反対って分けじゃ……まぁいいや、で今何処？」
『家の近所のコンビニ辺りだけど……』
「じゃあそこいて、動かないでね！」
それだけ言うと切れた電話
少ししたら見慣れた人が走ってきた
『Aっ！』
そう私の名前を呼ぶとギュッと抱きしめられた
ふと涼介を見ると凄い汗で
いつもなら変装するのに、帽子すら被ってない
一生懸命私の事探してくれたんだなぁ
なんて思い入れながら抱きしめ返した
「心配した。家帰ってもいないし、電話出ないし
Aいないとか俺無理だし、どうしようかと思った」
さっきと違う弱々しい声で言う涼介
こういう所があるから、無茶苦茶な事言われても
涼介の事許してしまうんだと思う
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伊野尾侑貴 - 更新まだですか？楽しみにしてます！ (2016年11月17日 20時) (
レス) id: e91777d21f (このIDを非表示/違反報告)
まやっち(プロフ) - 更新遅くないですか？これからも頑張ってください！！ (2016年11月7日 23時) (レス) id: b24c6309f9 (このIDを非表示/違反報告)
ありす - キュンキュンし過ぎて、死ぬ (2016年10月27日 11時) (レス) id: 458bca54fd (このIDを非表示/違反報告)
うたの(プロフ) - 更新待ってました！！毎回楽しみにしてます！ (2016年10月23日 23時) (レス) id: fa20afe647 (このIDを非表示/違反報告)
ふわり - 続きすっごく楽しみなので更新頑張って下さい！応援してます^_^ (2016年9月29日 0時) (レス) id: 816f0ded89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃーとろ | 作成日時：2016年7月11日 2時
