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次の日…
修side
三「はぁぁぁ…人に囲まれるのは疲れる」
空「修、しょっちゅう囲まれてるじゃん」
三「それにしても、なんかこうやって屋上でのんびり弁当を食べるのって久しぶりな気がする」
空「最近は慌ただしかったからな」
三「そうだな…」
こんな風に笑っているけど空閑の本当の体はゆっくりと死へ向かっている…。
空閑と出会って本当に良かった
三「それより空閑、昨日の事だけど」
空「あーAの予知夢なんじゃないかってやつな」
三「空閑は、どう思う？」
空「どうって調べてみるしかないとオレは思うぞ。朝も高熱出てて辛そうだったしな」
三「高熱！？」
空「あぁ、38.5度とか言ってたな」
三「それ大丈夫じゃないよな…」
空「それにAずっと修の事を呼んでた。寝言だと思うがな、それに今日は危険ですって起きた時言われた」
三「え！？今日ネイバーが来るって言うのか！？」
空「それは流石にないだろ」
雨「あ、修くん」
空「千佳」
三「そっちの子は？」
雨「同じスナイパーになった出穂ちゃん」
夏「夏目出穂ッス。よろしくっす」
僕と千佳はそういう風に見えるのか…
前にも空閑に同じ事聞かれてた
お世話になった先輩の妹で、何があっても僕は千佳を…
雨「ﾊｯ！」
出来れば来ないで欲しかったネイバー
三門市の空は無数のゲートで埋め尽くされている
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Noside
その頃玉狛では…
栞「Aちゃん！？……気を失ってるだけ？…」
陽「生きてるんだよな…しおりぃー…」
栞「うん…陽太郎Aちゃんの事任せたよ！私は修くん達のオペしてくるから！！」
陽「おれ…おれ……」
栞「大丈夫陽太郎。Aちゃんの手を握って名前話しかけてあげて」
陽「わかった…。A！聞こえるかー！みんな待ってるぞー」
高熱続きだったAはゲートが開く瞬間に意識を手放したのだった。
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翡翠(プロフ) - ごめんなさいまだ全部は見ていませんが、遊真の真が馬になってますよ (2022年2月27日 20時) (
レス) @page9 id: eef0899629 (このIDを非表示/違反報告)
マレ(プロフ) - 凌雲さん» そうなんですね！気を付けます！ありがとうございます！！ (2022年2月17日 18時) (レス) id: dbfa7fe28a (このIDを非表示/違反報告)
マレ(プロフ) - 紫焔さん» ご指摘ありがとうございます！名前ミス無いよう今後気を付けて更新します！ (2022年2月17日 18時) (レス) id: dbfa7fe28a (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - 絵文字？顔文字は1話に1個ぐらいの方が読みやすいと思います💦 (2022年2月1日 20時) (レス) @page4 id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
紫焔 - 桐絵さんの「桐」は「切」じゃなくて「桐」ですよ！とても面白いので頑張ってください！応援しています！ (2022年1月8日 13時) (レス) @page4 id: af02be0bfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マレ | 作成日時：2021年8月4日 14時
