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Aの部屋…
貴：…で、悠一。はなs((
迅：ごめん！！！
貴：……。
迅：Aを助ける未来は見えていた…重症にならずに済んだ…
貴：別に怒ってないよ。そんな事。結果論だし。こうして私生きてるし
迅：A…
貴：てか、実力派エリートの迅悠一さんというお方がそんな顔してるなんて貴重ね。
迅：おい…俺は真剣に((
貴：知ってる…それだけじゃないでしょ。攻めてきたアイツらのこと。
迅：サーフィネクトっていう国は乱線国家で決まった軌道が無い。だから、次来るのはいつになるか分からない。
貴：ま、大体予想は出来てた。他の国で私か千佳のようなトリオン量を見付けると､ここには来そうに無いけど
迅：そうだと良いけど、そうそう無いトリオン量を持ってる自覚あr((
貴：あるし。…不完全燃焼ってやつで結界とか張れたら楽なのに…
迅：どこの異世界みたいな事言ってんの
貴：いや、だってここ…
迅：A？
これまた見た事ない迅悠一の睨み顔。
貴：(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ。ごめんてwwwあーあ、久しぶりにお腹抱えて笑ったwww
迅：初めて見たな、Aの本当の笑顔
貴：うるさい！……。でもまぁ玉狛のお陰よ。特に、遊真たちだけど
迅：知ってる、俺のサイドエフェクトが言ってた
貴：でた、そりゃどうも。
迅：辞めるのか？ボーダー
貴：んー。そうだね、元々流れでボーダー入って続けてるだけだし…かと言って行く宛て無いからやってきたけど……けど、今はボーダーやっていたい。桐絵たちと居たい。
それに、
迅：出水か
貴：！？あ、や、その………そうですよ
迅：まぁ辞めたとしてもここに居ていいからな。玉狛がAの家だし。
貴：ありがとう。悠一
迅：っと、それじゃ俺はそろそろ戻るよ。メガネくん達と本部に行く予定だし。
貴：分かった。そこは俺のサイドエフェクトが〜じゃないのね
迅：まぁな笑
迅は部屋を出てA1人に…
貴：ほ、本部に行こうかな。いや、別に会えるとか思ってないし…そんな目的じゃないし。防衛任務とかね、うん
「会いたい」そんな事言えたらどれだけ楽なのだろうか。と考えながら本部に向かうAであった。
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マレ(プロフ) - スイさん» ありがとうございます！好きと言って頂けて嬉しいです！頑張ります！ (2020年7月15日 15時) (
レス) id: dbfa7fe28a (このIDを非表示/違反報告)
スイ - 続編おめでとうございます！マレさんの書く小説は面白くて好きです！応援してます！更新頑張ってください！ (2020年7月14日 16時) (レス) id: da4fd86884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マレ | 作成日時：2020年7月14日 8時
