Utopia (ページ40)

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…40… ページ40

…you all

耳を疑った何を言っているか
私には全く理解ができない

ｷﾞｭｳｸ「まず初めに君たち3人。大手事務所に所属しているね？練習生として普通ならば事務所が用意する宿舎で暮らし日々練習しなければいけない。でもなぜ君たちはこの家に居れるか分かるか？」

優「いや、それは、、」

ｷﾞｭｳｸ「元々これには訳があって、君たちのお父さんがそれぞれ事務所の社長に相談をして特別に許可を貰っているからだ、だがもうそれは無しだ。明日から君たち3人はそれぞれの事務所へ行きなさい。そして明日からこの家じゃなく宿舎で他の練習生と生活し夢であるデビューを目指せ。」

優.海.陸「「「……えっ？……」」」

ｷﾞｭｳｸ「次に君たち2人だ、2人も事務所に所属していて更にモデルとしてデビューを果たしているな？理由は3人と同じく、そこの事務所にもお父さんは特別の許可を得てここの家に居れている、だけど君たち2人にも明日から別の場所で暮らしてもらう」

空.凪「えっ？でも、、」

ｷﾞｭｳｸ「申し訳ないがもう決まったことだ」

優「その！訳って、父がそれぞれの事務所の社長に相談したってなんですか！」

海「…そうです！それと！どうして父さんの友人であるあなたが言うんですかっ！！！」

atz「「「………………、、、」」」

ｷﾞｭｳｸ「その訳は今はまだ君たちには話せないな。いずれわかるその時まで待て。そして、なぜ私が君たちに言うかって？…私は社長だ。そして君たちお父さんと友人だ、それとまだ言ってなかったな？それぞれ所属している事務所の社長達は私達と同じくお父さんと友人なのさ。」

「「「「えっ？(゜_゜)」」」」

ｷﾞｭｳｸ「それとA、本当は今すぐと言いたいところだが…明日から私の事務所に入ってデビューに向けて生活、活動してもらう」

atz「「「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」」」

『…や、いや、それは……！！知らない！聞いてない！！！』

ｷﾞｭｳｸ「教えてないし話してないから当たり前だ、それと君のお父さんとも話して決まったことだ」

父「すまないね。急だが彼が言ったことは本当だ…。」

『…ど、して、どうして……なんで、お父さん…』

父「子供たちよ、お父さんは君たちの夢を応援したい。どうしてこうなったかはいずれわかる、、父さんはみんなを信じている……どんな時でも家族だからな。」

頭が真っ白だ
みんな…が…