はじめまして２ ページ8
ル「入るぞー！」
ウ「ってもう開けてんだろ！」
チ「一応病人なんだから大きな声出さないでくれヨ〜」
やっぱり、本物なんだね。
ここはグランドラインで、今私がいるのはサニー号で・・・
ワンピースの世界に来てしまったのだと信じるしかなさそうだ・・・。
「え、えっと・・・。」
何から話そうか悩んでいると、困っているのが伝わってしまったのか船員達の自己紹介が始まってしまった。知っているというわけにもいかず、ただ聞くことしかできない。
ル「俺はモンキー・D・ルフィ。この船の船長で、海賊王になる男だ！ニシシ！」
偉いんだぞといわんばかりの仁王立ちに少し笑ってしまいそうになる。
ナ「私はナミ。航海士よ！」
ウ「俺様は、キャプテンウソップ様だ！」
フ「おめぇは狙撃手だろうが！俺ぁ船大工のフランキーだ！」
サ「君のプリンスサンジです！お手をどうぞプリンセス！」
ロ「この人の言うことは放っておいていいわよ？私はロビン、考古学者よ。」
ブ「私、音楽家のブルックと申します！あの、よろしければパンツ見せていただいてもよろしいですか？」
ナ・サ「「見せるか〜い！！！！」」
チ「騒がしくてごめんナ。俺はトニートニーチョッパー。この船の船医なんダ！」
その場にいたクルーが自己紹介を終えると同時にもう一度ドアが開く
「おい、フランキー。交代の時間過ぎてんぞ！」
今まで見張りをしていたらしいゾロだった。
フ「もうそんな時間か！わりぃな！すぐ行く！あと、お前も自己紹介しとけよ！」
ゾロに言われて気づいたらしくフランキーは見張り台に向かってしまった。
ゾ「んぁ？あぁ・・・さっきの奴か。あぁーロロノア・ゾロ・・・。お前は？」
私の存在に気付いたゾロが自己紹介をしてくれた。
そうだ、私名乗ってなかった。
「あ、アカネです。すみません。」
なぜか申し訳なくなり頭を下げた。
ル「アカネか！いい名前だな！ニシシ！」
ルフィが笑うと今まで黙っていたロビンが口を開いた。
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黒バイ - ゾロかっこいい。作者様は天才ですね！これからも楽しみにしています。自分のペースでいいのでこれからも頑張ってください。応援しています。 (2017年4月19日 15時) (
レス) id: d571ecbf9e (このIDを非表示/違反報告)
赤い桜模様の猫 - 凄くキュンキュンしました♪続きお願いします！ (2016年5月21日 7時) (レス) id: 6c9b20ae92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ころべぇ | 作成日時：2015年12月3日 23時
