女の子と男の子 ページ15
部屋へ戻ると…
ル「おい！アカネ！どこいってたんだよ！」
チ「聞きたいことが沢山あるんダ！」
ルフィとチョッパーが興奮冷めやらぬといった感じで走り寄ってきた
「ご、ごめんなさい。ちょっと外の空気を…」
その勢いにびっくりしながらも、外に出た理由を話す
ナ「ほら！あんた達が質問しまくるからアカネが疲れちゃったじゃない！早く部屋から出ていきなさい！」
ナミに言われて文句を言いつつも渋々部屋から出ていく男達…
ナ「ごめんね…あいつら病気とか知らないから。あ、でもみんな仲間思いのいい奴よ！」
少し照れながらもニコッと微笑むナミ
かわいいな…
「うん！なんとなくわかるよ！…ありがと、気遣ってくれて！ニコッ」
ナミの言葉が嬉しくてニコッと微笑み返すと
ナ「アカネ…。あんた…可愛すぎぃ〜♡ぎゅ〜♡」
ナミに抱きしめられてしまった。
「きゃ！ちょっ…ナミさん！！」
ロ「フフッ！なんだか楽しそうね！私も混ぜてもらおうかしら」
男達を追い出してくれていたロビンが戻ってきた。
「え？！」
ナ「じゃあ2人でアカネを調べちゃう？」
ロ「そうね！天使の体…興味があるわ」
ニヤッと笑うと二人とも私に抱きついてきた
「きゃ〜〜」
−−−−−−−−−−−−
一方キッチンに追い出された男達は…
ウ「…。中で3人は何を…。」
サ「あぁ〜♡俺も混ぜてほしい〜♡」
ブ「でしたら私も…。ヨホホ♡」
３人は中の様子が気になりどうやら盗み聞きをしていたようだ。
そこに水を求めてゾロが戻ってきた
ゾ「あ？お前ら何してんだ？」
ウ「おおおお、俺は…な、何もしてねーからな！」
３人の行動の意味に気付いたゾロが刀に手をかけるのを見たウソップは慌てて逃げる
ゾ「まぁ、お前はいいとして…クソコックと骸骨は1度地獄に落ちてもらおうか…」
チ「ギャーーーゾロが阿修羅になったーーー。サンジ！ブルック！逃げろーー！」
ゾ「うるせー！」
ゾ(こんな変態共を放っておいたらあいつの笑顔がなくなっちまう…)
ゾ「そんなの…嫌だろうが！！！」
男達「何がだよ！！！！！！！」
ゾロが今にも切りかかろうかという時…
ははーん( 笑 ) sideサンジ→←不思議な力 sideゾロ
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黒バイ - ゾロかっこいい。作者様は天才ですね！これからも楽しみにしています。自分のペースでいいのでこれからも頑張ってください。応援しています。 (2017年4月19日 15時) (
レス) id: d571ecbf9e (このIDを非表示/違反報告)
赤い桜模様の猫 - 凄くキュンキュンしました♪続きお願いします！ (2016年5月21日 7時) (レス) id: 6c9b20ae92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ころべぇ | 作成日時：2015年12月3日 23時
