【nightmare!sans】メア様しかいない反応集Repeat!×2

R:おはようと言われてみた ページ10

ひょんな事からAと泊まることになった。

一緒に寝ようとか言われ無理矢理俺のベットの中に入ってきたが

俺の理性のお陰で多分まだ何もしていないはずだ。

ふと隣で寝ていたAと目が合った。

｢ん...おはよ。｣

俺は起きたばかりだったせいか少し意識が朦朧としていた。

それと何故がAが驚いていた。

普段にあまり挨拶等をしない所為だろうが...

｢なんだよ...そんな驚く事でもないだろ。｣

一応、彼女は驚きと同時に嬉しいという感情もあるみたいだ。

しかし、俺が挨拶をしたって事に驚きすぎて、

返事を忘れるとは如何なる事じゃないか？

｢後、俺が言ったんだからなんか言うことあるだろ｣

俺がそう言ってやると、彼女ははっと思い出した様な素振りをした。

やっと気付いたか...

『おはよう、ナイトメア。』

彼女は俺に対して微笑みながら言った。

今日は少しだけ、良い一日になりそうだ。

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