【nightmare!sans】メア様しかいない反応集Repeat!×2

R:触手で縛られてみた ページ39

『ナイトメア、その...触手で縛って欲しいなぁ〜...なんて...』

ある日、Aがそんな馬鹿げた事を言い出した。

いや、いつも言っているが、今回は桁が可笑しくないか？

｢お前...遂に頭おかしくなったのか...｣

というか、そんな少し照れながらそんな変態的な事を言うな。

本ッッ当にコイツは異性の意識とやらを分かっていなんだな...

流石の俺でも...色々と少し困る。

しかし要件に関しては単純だし俺が嫌がる物でもない。

少なくともメイド服を着ろだの抱き締めて欲しいだのよりかは容易な内容だ。

｢はぁ...まあその位別に今までの頼みよりはマシだが...｣

俺は渋々といった形でそれを了承した。

『ん...なんか不思議な感覚...』

自分で頼んだ癖に少し意外そうな反応をしていた。

ゆっくりとその感触を堪能した後、彼女は下に降りようとした。

まぁ...そのまま返すつもりは無いけどな。

離れようとするAの体を触手でぎゅっと掴む。

｢んで、お前こんな頼みしてくるって事はそういう事でいいんだよな?｣

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