R:貴方の頭の上に可愛いタコがいたら ページ35
今日はAと海に行くことになった。
正直また何か考えているのだろうと思ったが、
純粋に2人で楽しみたいだけらしい。
一人でなにか探して来ると言ってから数分。
どうやら戻ってきたようだが...
何故かAは頭に何かを乗せていた。
彼女がこちらに近付くにつれ、その全貌は明らかになっていくのだった。
なぜだかAは少し大きめの可愛らしい...?タコを頭に乗せて来たのだった。
「...おい、何だよそれ。」
俺はそのタコの様なものに指を指して言った。
『う...だって可愛かったからつい...』
こんな事を言っているが、海の中には毒を持つ様な危険な奴もいる。
そんな事も知らずにコイツは...
「はぁ...お前何でも拾ってくるよな...変なモンだったらどうすんだボケ」
彼女の頬を軽くつねって言う。
いや、これも充分変なのだが...
とりあいずそのタコの様なものを彼女から引き剥がす。
「にしてもなんでタコなんだ...」
『えっと...ナイトメアみたいで可愛いと思ったから、』
今更何を言ってるんだコイツ...
「んな事だとは思ってた。じゃ、返してこい。」
俺はそのままAにタコの様なものを投げ飛ばした。
R:貴方がナイトメアを庇った→←R:2人で綺麗な景色を眺めた
99人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも - ああああああ好きだああああああ((うるさい (11月4日 18時) (レス) @page24 id: 8c04d9af7a (このIDを非表示/違反報告)
暇な人(プロフ) - ユキさん» ユキさん、ありがとうございます!私もメア様大好きです〜! (2022年10月15日 21時) (レス) id: ac8111230b (このIDを非表示/違反報告)
お猫様(モドキサブ) - ユキさん» わかる。←久しぶりの登場 (2022年10月15日 1時) (レス) id: cbb1e5dbbc (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 口からケチャップ吐きそうな位カッコいいんだが?(大のナイトメア好き) (2022年10月9日 21時) (レス) @page7 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
暇な人(プロフ) - マナサさん» ありがとうございます!引き続き明日も書かせて頂きます! (2022年9月26日 22時) (レス) id: 8953e14b27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:暇な人 | 作成日時:2022年8月31日 21時