カゲロウ２ ページ25
A 『わかるよ』
陽炎 「なら、邪魔をするな！」
A 『貴女を止められるのは私だけ』
陽炎 「うるさい！私は！助けるんだっ！あの交差点へ！もう一度！戻るんだ！」
A 『あの交差点へはもう二度と戻れない』
陽炎 「うるさい！もう一度！カゲロウデイズに！お前が！飲み込まれればっ！」
A 『私は…私は、それでも前を向いて進む。皆と一緒に、前へ』
陽炎 「私は！あの！命を！助けたいんだっ！たとえ！自分が！犠牲になったとしても！」
A 『……前を見て、皆がいる。皆が同じようなことを抱えてる。一人ぼっちじゃないんだよ？』
陽炎 「……」
シュッ
陽炎 「あっ…」
陽炎の刀が飛ばされた
シュバッ
私はカゲロウを斬った
A 『…お帰り』
ただいま。そんな声が聞こえた気がした。
A 『皆〜！』
キド 「タオ！」
"私達"は二人で一人。これからもつらいことがあるだろう
でも、
"私達"はそれでも、支えあっていく
"私達"は
"私達"は
笑いあう
あぁ、
メカクシ団は
今日も
幸せだ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よしっ！今回で終わりだ！っと思ったら、新章思いついてしまった。
これ、終わるのかな？そう思ったらフラグが立った音がしましたｗ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キラ - アンチや悪口ではありませんが、メカクシ団の人達は、目にまつわる能力を持ってない人には能力のこともメカクシ団のことも話しませんよ？それに訳のわからないまま暴走して数行で終わりますし、もう少しなんとかなりませんか？これじゃ読者も離れると思います。 (2018年12月9日 19時) (
レス) id: 761444663f (このIDを非表示/違反報告)
ららら - 更新頑張ってください！ (2016年5月28日 19時) (レス) id: 32f944305a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ellen＠れー | 作成日時：2016年5月12日 0時
