検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:7,227 hit

妖が二匹 ページ4

?「違います!」

?「あっ、名前を言っていませんでした。僕は中島敦です。」

?「俺は国木田独歩だ。で、この自(ピー)マニアは、」

?「太宰、太宰治だ。」

夏「へ〜、って、自(ピー)マニア!!!」

国「嗚呼、この迷惑噴出機には、よく言っておきますので。」

敦「みなさんのお名前は?」

夏「俺は、夏目、夏目貴志。」

凛「私は夏目凛花。」

ニャ「ふん。貴様らに教える名などないわ。」

夏「先生、、、今日から饅頭なしだぞ。」

ニャ「なっ、仕方がない。夏目がそこまでいうなら、私はレイコでも呼ぶがいい。」

敦「食べるの早いですね。」

凛「えっ、嗚呼、午後に用事があるから、兄さまあと少しです。」

ついさっき未来を見ることができる妖から
「うずまきからは早く出た方がいい。」
と言われて早く食べた。

夏「わかった。先生、早く食べてくれ。」

太「なんで、レイコさんのことを2人は先生と呼んでいるんだい?」

敦「それは、僕も気になっていました。」

国「どうしてなんだ?」

夏「師弟関係を」

凛「結んでいるから」

太「何の?」

夏・凛『、、、』

凛「ここでは言えません。」

言えるわけない。

ニャ「私は食い終わったぞ!さっさと帰ろ。」

夏「ということなのですみません。帰らしてもらいます。」

NICEです。兄さま。あと、

凛「それから盗聴器をつけないでください。」

国「なっ!!!!」

夏「では失礼しま「(バタン)武装探偵社がいるなら出てこい!こいつが死んでもいいか!」なっ」

凛「チッ」

兄さまが一番店の扉に近くて人質にされました。

凛「先生、行きます。」

敦「ちょっと待って、凛花さん!」

敦君の制止を振り切って前に出ました。

凛「兄さまを離してもらいます。」

夏「、、、凛花準備完了だ。」

国・太・敦『⁉⁉』

凛「では、行きます。」

私は大きな鎌(私の仕事道具)を出しそれから、兄さまは

パン!

と、手を思いっきり叩きすぐさま犯人から凶器を奪って離れたところを私が鎌で取り押さえる。

そして、兄さまが犯人の手を拘束する。
この動作は約30秒で行った。太宰さんたちはぽかんとしている。

夏「終わり。凛花、先生帰るぞ。」

凛「うん。では失礼しました〜!」

だってこれから名取さんに会いに行くから。

この時、太宰さんたちと出会ったことで厄介ごとに巻き込まれていくなんて、思いもしなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次は太宰さんたちsideにしたいと思います。

妖が三匹→←妖が一匹



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:文スト , 夏目友人帳 , チート
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月闇 - そうですよね。ニャンコ先生はどれくらいまでなら大丈夫なのかわかりませんが、食い意地は張っていますよね。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 9fbb162942 (このIDを非表示/違反報告)
大阪 - 先生、食べすぎ… (2019年8月7日 8時) (レス) id: 513b666ef4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月闇 | 作成日時:2019年8月4日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。