【カゲプロ】目を配る話【コラボ】 (ページ19)

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第17話！文字数鬼(泣)　by giftru ページ19

A「よし、僕も帰ろ」
マリーはキドとの百合がどうとか言ってたけど、そろそろ忘れてるはずだよね!

～帰宅～

A「たっだいま.....何してんの?」
ﾏﾘｰ「あのね、さっきの本は完売したんだけど、皆が『永久保存版としてもう1冊欲しい!』って言うから、2冊目の販売を...あ、見て!こんなに売れたんだよ!」
そう言って笑うマリーの手には...福沢さんが11人←
ふ、増えてやがるっ!?
えーと、カノが買って、セトが買って、シンタローが3万出して7人...残りの4人は、多分僕が公園にいる間にｺﾉﾊとﾋﾋﾞﾔが買ったんだろう、うん
ん?コノハと...ヒビヤ?
ヒビヤって10才くらいじゃなかったっけ?
とにかく、小学生だよね!?
いや、コノハが4万出した可能性も...
ﾏﾘｰ「あのねー、Aがアジトから出て行った後に、コノハとヒビヤも買ってくれたんだよっ!」
A「マリー、純粋な子供になんてものを...恐ろしい子...!」←
ﾏﾘｰ「大丈夫だよ!ヒビヤのは少しマイルドにしてあるから!」
A「マイルドってどのくr((ﾋﾋﾞ「A姉ちゃん!」ヒビヤっ!」
ﾋﾋﾞ「A姉ちゃん、Dキスしよう!(ｷﾗｷﾗ」
A「待てヒビヤ、どこでそんな破廉恥な言葉を覚えて来た!?」
ﾋﾋﾞ「これ読んだの!」
ヒビヤが差し出した本の表紙にでっかく『作・マリー』の文字
A「マリー!?全然マイルドになってないじゃん!」
ﾏﾘｰ「そうかな？だいぶマイルドだと思うよ？カノとかシンタローのやつは【自主規制】とか【ﾋﾟｰ】とか【ﾊﾞｷｭｰﾝ】してるし」←
A「マリーフラグ!フラグ立つからやめて;;」
ﾋﾋﾞ「A姉ちゃん」
A「ヒビヤ君?こういうのは大人になってから読むんだy(んっ!?」
目の前には...ヒビヤのドアップ
あ、やべ、ヒビヤ本気だｗｗ←
でも～、相手は子供だし、肺活量とかからして、そろそろ息が限界だろう
もうしばらくすれば、唇も離れるだろう
と思ってたけど、僕限界が来るのが先だったようだ
え、僕小学生よりも肺活量少ない!?tk、酸素ぉぉっ!!!
息を吸うため、口を薄く開けると...
ウソだろ
ヒビヤあぁっ君はまだ子供だっ!Ｄなんてしたらいかんのだよおぉぉっ
A「ん...ふぁっ...ぁっ///」
うわああぁぁっ
これ僕の声じゃないぃっ///////
水っぽい音と僕の甘い声だけが部屋に響く
ﾋﾋﾞ「プハッ」
A「ぜーはー...
こ、子供に肺活量で負けるなんて...なんて日d((ｶｼｬｯ」
『ｶｼｬｯ』?
音がした方を見てみると、一眼レフを構えたマリーがいた