マスタージョゼ ページ23
主人公side
最後のエレメント4 アリアを倒したことにより
煉獄粉砕は止められたが…
『ルーシィが捕まった…か』
魔法で石を盛り上がらせ、そこに座った
エルザも壁に寄りかかっている
エルザ「ナツだったら大丈夫だ。あいつは私を越えていく男だぞ。」
エルザは自信ありげにそういった
「「エルザ、シンも！？」」
そう言ってきたのはグレイ・エルフマン・ミラだった
グレイ「何でこんなところに…！？」
ミラ「！まさか、あなた達がアリアを」
エルザ「お前達にこんな情けない姿を見られるとはな…」
『俺たちもまだまだということだな』
疲れの色を見せながら、立ち上がったその時
禍々しい魔力を感じた
『この魔力…まさか！？』
ジョゼ「いやいや…見事でしたよ皆さん
まさかここまで楽しませてくれるとは思っていませんでしたよ」
そう言って現れたのはマスター・ジョゼであった
ミラ〔なんて邪悪な魔力なの？向かい合っただけで吐き気がする〕
ジョゼ「さて…楽しませていただいたお礼をしませんとなぁ…たっぷりとね」
そう言って魔力を集中させる
『避けろお前ら‼︎』
グレイ・エルフマン「ガハッ／ぬぁあっ‼︎」
ジョゼの魔法を食らって2人は気絶した
続けてジョゼは腕を横に振るう
ジョゼ「はははははは‼︎‼︎‼︎…ん？」
煙が晴れた後、目の前には鉄の壁が立ちはだかっていた
エルザはジョゼの集中がそれたタイミングで換装し、黒羽の鎧を纏って攻撃する
『ミラ、グレイとエルフマンのそばにいてやってくれ』
ミラにそう告げて、俺は再び戦闘に向かった
『焔の牢獄‼︎』
地面から立ち上がる6本の火柱が交錯しながらジョゼを囲む
ジョゼ「グォォ‼︎」
ジョゼは火柱に飲まれたが、それを吹っ飛ばした
ジョゼ「…貴様らはジュピター・シェイドの攻撃をまともに食らったハズ何故立っていられる？」
エルザ「仲間が私の心を強くする」
『彼奴らのためだったら死ぬまで戦ってやる』
ジョゼを見据えてそう言い放った
ジョゼ「強く気丈で美しく、逞しい…なんて殺しがいのある子達でしょう」
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あみ - 名前変えて (2019年12月17日 19時) (
レス) id: f36c091b8d (このIDを非表示/違反報告)
パセリ(プロフ) - ！？なんか今日だけで200hit超えてる！？すいません話の途中で言えなさそうでしたのでこちらに書かせていただきました。これからも見てもらえるように頑張りますのでよろしくお願いします (2014年10月4日 23時) (レス) id: f6c1d874a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パセリ | 作成日時：2014年9月27日 22時
