【弱虫ペダル】少しの勇気【真波山岳】

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1日目のゴールは、ハコガクはもちろん千葉の総北、京都の京都伏見の3校同着ゴールで幕を下ろした。

表彰式も終わり、東堂先輩と山岳は総北のテントに行くと言った。

真「Aも来て〜！！坂道くんに合わせたいんだ！！」

貴「前に言ってたクライマーの子？」

真「うんっ！ほら、行こ行こ！！」

東「こら真波！オレを置いていくな！」









真「やぁ、坂道くん」

この子が…。坂道くん…。

小「真波くん！っと…その方は…？」

貴「あ、あの！初めまして！瀬戸Aです！ハコガクのマネージャーをやっています！」

小「ぼ、ボクは小野田坂道です！」

真「ちなみに、オレの彼女♪」

小「え、えぇぇぇぇぇ！！？」

貴「えへへ…//////」

小「と、ということは…！！キ、キキキ…ス…とか…！？」←

貴「っ！！//////は、恥ずかしいこと言わないでよ〜！！」

すると、いきなり目の前に山岳の顔が近づいて、









小さなリップ音が鳴った。

その場は時が止まっとようにみんなが動きを止める。

貴「えっ…//////」

真「ごちそーさま♪」

貴「なっ…！！？//////えぇ…！！？//////」

い、今私なにされたの！！？

小「はわわわ…！！」

東「ほう…。やるではないか真波…」

訳が分からずパニックになる。

貴「((ボンっ！！！」

真「わぁぁ！？A！！？」

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