【弱虫ペダル】不思議チャンの彼女は山神の妹さん！【真波山岳】

33話なのだ！！ ページ37

※レースは省きます(((((((
(3日目はちゃんと書きます！！)

ゴール。箱学、総北、京伏が同着1位だった。

貴「すごい！！すごいすごい！！！」

みんながゴールしたとこで、あたしはぴょんぴょん飛び跳ねながら騒ぐ。

貴「インターハイとは本当にすごいのだな！！心臓バクバクだぞ！！」

真「…//////」

東「真波、顔が赤いぞ( ・∇・)ﾆﾔﾆﾔ」

貴「む、なぜだ？」

真「いや…。Aがかわいくて…」

貴「っ！//////」

東「おい、メガネくんの所に行くのだろう。行くぞ」

貴「うむ！兄貴！兄貴もすごくカッコよかった！！裕介の兄貴との勝負！！もうやばかったぞ！！」

東「ワッハッハ！！」

貴「さすが兄貴！尊敬するぞ！！」

そう言って兄貴に飛びつく。

東「かわいいな、このっ！」

クシャクシャと撫でてくれる兄貴。兄貴に撫でてもらうのが大好きだ。

そのまま、兄貴はあたしを肩車する。

貴「わぁぁ！！高いぞ高いぞ！！」

東「ワッハッハ！！」

真「( ˘•ω•˘ ).｡oO(இ)」

貴「すごいぞ山岳！！あはは！！(ﾉ*°▽°)ﾉ」

真「東堂さん！彼氏の前でそんなことしないでくださいよー！！」

東「何を言う！Aはオレの妹だ！！これぐらいいいだろう！！」

真「イヤですよー！！」

貴「なら、今度は山岳が遊んでくれ！！」

真「え」

東「言っておくが、こいつと遊ぶのは疲れるぞ」

真「Aなら大丈夫です！！夜、遊ぼうね！！」

貴「うむっ！！」

総北のテントまで、兄貴に肩車をしてもらいながら向かった。

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