◎34話 ページ39
なんとか会場についたけど…。
真「だから、箱学の選手なんですって!」
警備員「ほ、ほんとかなぁ…」
捕まっています(^q^)←
真「困ったなぁ…。開会式あるのに…」
貴「しょうがない…。任せて、山岳」
真「え?うん…?(なんか嫌な予感…)」
貴「おい、早く通してよ!ほんとに箱学の選手だよ!!」
警備員「そうは見えないけど…」
貴「テメェがどう見えるか見えないかなんてカンケーないんだよクソが!!いいからどけ!!どかねぇと…」
ずいっと警備員に顔を近づける。
貴「丸焼きにして今夜の晩飯すんぞ。コンニャロウが」
警備員「ひ、ひぃぃぃ!!ど、どうぞお通り下さい!!!」
貴「ったく、最初っからそうしろよ。行こー、山岳」
真「は、はい(汗)」
着替えて、舞台に山岳を突っ込む。
真「間に合った〜」
荒「間に合ってねぇよ」
貴「ちょっと山岳!!ズボン!!」
真「だ、だってそれは間に合わなかったんだもん!」
貴「まったく…」
あたしは、山岳のズボンを取りに荷物を置いたテントに戻る。
貴「あれ、まだ開会式やってんの?」
ズボンを取りに戻っても、まだざわざわしていた。
真「あ、オレのズボン」
貴「これ終わったらさっさと履け!!……けど、これなんの騒ぎ?」
真「いや、なんか総北の人と京都伏見の人がケンカしてる」
貴「開会式でケンカぁ?バカじゃね?」
?「ボクは母親タヒんだぐらいでペダル緩めたりせんよ?」
貴「っ!!!」
母親…。
真「…A…」
65人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おかか(プロフ) - 逢葉さん» コメントありがとうございます!!そう言ってもらえてすごく嬉しいです!!ありがとうございます!! (2014年11月30日 13時) (レス) id: 4fe1a36d40 (このIDを非表示/違反報告)
逢葉 - 初めまして!逢葉と申します!今までの作品をニヤニヤしながら見てました←おかかさんの小説本当におもしろいです!更新待ってます!頑張ってください! (2014年11月30日 10時) (レス) id: fd17fffb31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おかか | 作成日時:2014年11月29日 22時