◎24話 ページ29
貴「ローラー、あと3分でーす！！」
ドリンクを準備しながら言う。
貴「お、重いな…。こんだけの人数だとやっぱ量あるな…！」
真「大丈夫？持つよ！！」
ヒョイっとあたしの手からボトルを持ち上げる。
貴「ありがと山岳！！」
真「どーいたしまして！！」
タイマーが鳴り、止める。
貴「ローラー終わりでーす！！ドリンク配りますねー！！」
荒「おい真波！！テメェもローラーやれよ！！」
真「だって、彼女にこんな重いもの持たすわけにもいかないじゃないですかぁ〜」
東「まぁ、真波の言うことも一理あるけどな」
荒「お前は黙ってろ東堂！！」
新「今日も平和だなwww」
貴「ウッヒャヒャ！うわぁ！？」
自分の足につまずいてすっ転ぶ。顔面を床にぶつける。
真「え、大丈夫！？」
貴「うぎゅ〜……。顔ぶつけたぁ〜…」
東「おい、お前手に持ってたボトルは？」
貴「へっ？？」
あれ、ない！？どこにいったんだ！？
新「じゅ、寿一…wwwwww」
福富先輩を見ると、ボトルのフタがとれてボトル本体が福富先輩の頭に乗っていた。
荒「福ちゃん！！！！？」
泉「……ぷっ、ククッ……wwwww」
真「あはは！！！www福富さん似合ってますよー！！wwww」
貴「す、すいません福富先輩ぃぃぃーー！！」
東「フクwwwwwど、どんまいだぞwwwwwぶふぉwwwwwwwww」
荒「お前ら笑ってないでタオル持ってこいよォ！！」
そのあと、福富先輩は部室の隅っこでいじけていた。(((((((
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おかか(プロフ) - 逢葉さん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえてすごく嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2014年11月30日 13時) (
レス) id: 4fe1a36d40 (このIDを非表示/違反報告)
逢葉 - 初めまして！逢葉と申します！今までの作品をニヤニヤしながら見てました←おかかさんの小説本当におもしろいです！更新待ってます！頑張ってください！ (2014年11月30日 10時) (レス) id: fd17fffb31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかか | 作成日時：2014年11月29日 22時
