あなたとカゲプロ！[短編集]

告白[コノハ＆クロハ]あい@カゲプロ廃なうさんリク ページ30

え・・・？

耳を疑った。状況が理解できない。

コノハ「だから、僕Aが好きなの。」

A「本当に？本気で？」

コノハ「うん。だから」

コノハがそこまで言ったとき、あたしは誰かに腕を引かれた。

振り返ると、そこに居たのは。

A「クロハ！！」

クロハ「俺の居ないところで何やってんだよ。」

そう言ってコノハを睨む。

コノハもクロハを睨み返す。

クロハ「まさか今の告白、OKしようとしてたりしないよな？」

その質問に返事が詰まる。

クロハ「ふーん。そーゆーこと。何考えてんの？Aは俺のもんだよ？」

コノハ「お前っ・・・！」

こんなに怒ったコノハは初めてだ。

クロハ「ほら。返事出してあげないと可哀想だよ？」

あたし、コノハのことは好きだ。

でもクロハのことも好きだ。

二人は顔は同じなのに、性格は全然違う。

困っちゃうなぁ。

クロハ「ほら。はやく。」

A「あたしには、どっちか一人を選べなんてできない。」

ごめんね。一番最低な答えだよね。

わかってる。でも・・・。

A「あたし、二人とも大好きだもん！」

コノハ「A・・・。」

クロハ「っざけんなよ。」

クロハが乱暴にあたしの手を離した。

そして今度はその手をコノハが掴んだ。

コノハ「ありがとう。僕はAが僕を好きだって言ってくれればそれだけで充分だよ。」

A「コノハ・・・。」

ごめんね。

あたし欲張りだからさ。

きっとこれからも二人を好きでいると思う。

そんなあたしでも、二人はあたしを好きでいてくれますか？

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

意味わかんねー(笑)

めっちゃ変な感じになってしまった・・・orz

すみませんm(__)m

案外クロハの性格好きだったりします(o^^o)

クロハにはまた今度リベンジしよう。

リクありがとうございました☆

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