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実はというと…
聖帝「馨、大人しくいているんだな」
馨「はぁ〜なんでAが捕まっとるんや。僕〜試合で負けたらって約束してはったのに」
聖帝「いいんだ。この計画には彼女が必要だからな。それにお前は白恋のフィフスの奴らにやりすぎた罰だ」
馨「そないなこと言ってもなぁ、僕の大事なものに暴言を吐いた罰や。まぁ、限界を超えさせたのはええことや。あと、完全に闇に落ちたのは計算外やったなぁ」
聖帝「何を企んでいる。ここ最近のおまえはどうも怪しいぞ」
馨「何もないで？暇をもて余しとるだけなんやで？」
聖帝と馨は睨みながらも
何も言わないで試合を見ることになった
馨は…
心の中ではまだ怒りが残っていた
自分だけのものにしたかったのにそれがシュウや白竜にとられたことに
それに馨にとってAは必要な存在だった
馨「…僕は…許さへんで…それになぁ…僕の…計画を壊すとはな」
その顔には光などなく
怒りで満ちていた
聖帝はその顔を見逃すことなかった
だけど何も言わなかった
ため息だけをして試合を見ていた
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瑠璃(プロフ) - Lapinさん» いえいえ！お役にたてて良かったです！ (2017年2月5日 19時) (
レス) id: e5ac6d93f6 (このIDを非表示/違反報告)
Lapin(プロフ) - 瑠璃さん» わざわざありがとうございます；すぐに訂正しました (2017年2月4日 20時) (レス) id: df003a3dea (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - 格段に強くなったが格段の強くなったになってますよ〜 (2017年2月4日 6時) (レス) id: e5ac6d93f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lapin | 作成日時：2017年1月16日 16時
