イナイレGO～桜と雪と兎の少女 Ⅱ (ページ3)

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次の日、朝早くに目が覚めた

ゼロのユニホールを着てジャージを羽織ってミーティングルームに行った

言われることは大体わかるけど一応でた

白竜「徹底的に潰してやる」

シュウ「天馬に分からせるんだ。価値を決めるものなんだと」

「……私たちの目的は究極になること。そのことも忘れないでよ」

白竜「わかっているさ！究極になること！」

シュウ「でた、究極のバカ。でも、Aには協力するよ」

「三人でやらないと意味がないのよ。でもいいわ、徹底的に潰しましょう」

一斉に立ち上がってフィールドに向かった

雷門が待っている場所に

天馬「シュウ！どうして君が…」

シュウ「君に分からせるためにさ。それに君たちに見せたいものがあるんだ」

拓人「…どうして君が…」

皆に遅れて出てきた

その顔には光などなく冷徹な表情だった

「久しぶりですね。私がこのチームのキャプテンです。貴方たちの革命はここで終わりですね」

マサキ「どういうことですか！洗脳されていたり」

拓人「いや、あれは本気の目だ…。俺が止めるしかないのか」

「さぁ、始めましょう。徹底的に潰してやるわ」

拓人「やるしかない…」

私には勝つことしか道はない

たとえ相手が元チームだとしても