イナイレGO～桜と雪と兎の少女 Ⅰ (ページ5)

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その後は普通に練習に参加していた

主に攻撃のほうだった

私は実際FWが一番得意だからよかった

そして帝国学園に勝つためにアルティメットサンダーの練習をしていた

必殺タクティクスらしいけどまだ成功はないみたいだった

最初に浜野先輩が蹴って二番目は速水先輩、三番目に霧野先輩、四番目に天城先輩で最後に強力なストライカーが必要だった

先輩たちが練習しているときに

私は…自分の目的しか考えていなかった

なんとなくチームに入ることはできても達成できるのかな

拓人「もっと力があれば…」

「なら、僕にやらせてください」

拓人「なっ！お前にやらせるものか。まだ入ったばっかのやつには無理だ。だから…剣城なら…」

倉間「そうだな…」

やっぱりやらせてもらえなかった

でも、その剣城というやつ

もしかして…

今日、あいつに会うついでに行くか