２７ ページ27
後半戦
月山国光が竜巻を利用して攻めてきた
狩屋ならきっとやってくれると思ってディフェンスには下がらなかったそれに
さっき
拓人「あまり無理をするな。MFじゃないんだ。FWに集中するんだ」
ってキャプテンに言われたしね
心配性だな
今はもう体力戻っているんだけどね
マサキ「これが１１人目の選手だ！天馬君！任せたよ！」
天馬「あぁ！スパイラルドロー！」
マサキが竜巻をうまく利用してきた
そして風を操ることができる天馬が必殺技を使ってきた
天馬「マッハウインド！」
兵頭「巨神ギガンテス！」
「貰った！…舞桜！」
シュートチェインでゴールが決まった
これで同点になった
兵頭「見事だ。でも、まだ何か隠しておるな」
南沢「あぁ、馨の言った通りなかなか使ってこないな。なめられている」
月山国光が監督の指示で何かを始めようとしていた
兵頭「タクティクスサイクルだ！」
月山国光４人が変形しながら攻めてきた
そしてどんどん加速していた
DFがどうにか止めようとしているが勢いが強すぎて吹き飛ばされていた
最後に前列三人が避けて最後の人がシュートを決めた
これで２−１となった
何か対策がないと無理だな
ベンチにいる円堂を見ると霧野先輩が攻略のポイントを見つけたみたいだった
「マサキ、頼んだよ！」
マサキ「勝手にプレッシャーかけてんじゃねーよ！」
「大丈夫だから！」
とか言いながらプレッシャーかけてみたｗ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Lapin | 作成日時：2017年1月11日 21時
