イナイレGO～桜と雪と兎の少女 Ⅰ (ページ3)

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放課後になってサッカー塔に行くことになった

そしてテストはサッカーが好きと言っただけで通ってしまった

それで…また自己紹介だった

「ぇっと…篠ノ井…藍です…。一応GK以外はできます。よろしくお願いします」

拓人「あぁ、俺はキャプテンの神童拓人だ。そして…」

キャプテンが全員の名前を言ってくれたけど

すぐに覚えられるだろうか

そしてテストがあんなのだったから一応実力を見たいと言われたのとフィフスセクターなのかどうか聞かれた

「いえ、違います。というか、フィフスセクターとは何ですか？」

拓人「藍は違うようだな。ならいい。じゃ、準備ができたらグラウンドに来い。ほかは練習するぞ」

「はい、わかりました」

音無先生にフィフスセクターの話は合った

ま、知っているけど大人しく聞いていた

そして革命をしていることも

次はあの帝国学園だということも

そしてユニフォームも貰った

音無「ウエスト、細いわね！ちゃんと食べているの？」

「た、食べてますから！では、着替えてきます！」

胸にさらしを巻いているけどウエストは厳しいかな

それに私の髪は銀髪だけど今は黒のウィッグをつけて目は赤から青にしている

それだけ変装しないと危ないということだった