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ベンチで
「この試合を乗り切るには…天馬を」
円堂「天馬、キーパーだ」
天馬「えー！俺ですか！！」
「なるほど…天馬、やってみよう！」
ということになり天馬がGK、三国先輩がDFになった
後半戦はじめは雷門が攻めていた
そこに海王がボールを取り化身を出してきた
DFは突破され天馬に向かってボールを蹴った
天馬はひるんでいた
剣城「天馬ー！ひるむな！」
「そうだ！大好きなサッカーを守るんだ！」
天馬「守らないと！大好きなサッカーを！はぁーー！！」
そして相手の化身に打ち勝った
「天馬ーーー！さすが！！」
天馬「できた！化身が出た！やった！！」
化身を出せるようになってポジションをもとに戻した
これでまた一歩成長した
「剣城！こっちだ！」
剣城「藍！決めろ！」
「舞桜！」
これで同点になった
そして最後の攻撃で
浪川「止めてやる！海王ポセイドン！化身が出せないお前に突破できるかな」
「そうやって化身に頼ってばかりだから隙ができるんだ」
相手の動きをよんで宙に舞うように交わした
最後のシュートで信助にだしゴールは決まった！
２−３で雷門は勝つことができた
皆が喜んでいるなか私は浪川のところに行っていた
浪川「なんだ、見下しに来たのか」
「…馨という人、知っているか」
浪川「なんでお前が馨さんを！」
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作者名：Lapin | 作成日時：2017年1月11日 21時
