イナイレGO〜溺愛・狂愛 『フェイ・ルーン＆シュウ』

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シュウ「ぁ、妹から…電話…」


「出ておいでよ。フェイ、私たちで片付けしていよ！」


フェイ「うん、そうだね」


シュウ「わかった」



シュウは妹の電話を出に行った


私とフェイはその間片付けをしていた


そして



シュウ「僕、用事できたから帰るね！フェイ、抜け駆けしたら…怒るから！」


「抜け駆け…？」


シュウ「もう！無防備だから心配！でも、急がないといけないから！じゃぁね！」


「ぅ、うん、また明日ね；」


フェイ「シュウのほうが抜け駆け…したくせに」


「フェイ？どうかした？」



フェイが頬っぺた膨らませて拗ねていた


けどすぐに笑顔になって



フェイ「一緒にお風呂入ろっか^^」


「え？待って待って！！どうして！」


フェイ「いいから〜それじゃぁ、いこうか」



ヒョイ



「フェーイ！ぉ、降ろしなさい！」


フェイ「服脱がせてあげる」


「ちょ///ま////きゃっー！///」



フェイに脱がされていく私


恥ずかしすぎて顔が真っ赤になっていた


下着だけになってしまった


フェイは自分の服も脱いでいた


たまたま見えた腹筋がすごかった


サッカー部だから…やっぱり鍛えてるんだ…



フェイ「触りたいの？」


「ち///ちがうー！///そっち見ないから///早く入ってよ！///」


フェイ「顔…真っ赤だよ。先に行ってるから早く来てね」


「////フェイの///馬鹿！///」



先に入っていったフェイの顔には余裕の笑みがあった

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