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陸「Aちゃん牛乳買ってきたよ〜!!...あっ、みんなおはよう!!」
颯爽とRIKUさんがコンビニから帰還。
海青・山彰「おはよっす」
LIKIYA「RIKU元気だな(笑)」
RIKUさんは、早速Aに牛乳をコップに入れて渡している。Aは嬉しそうに牛乳を飲み始めた。しかも牛乳を2Lも買ってきてくれて、ありがたいことこの上なし。
拓磨「おはようございまーす」
龍「おはようございます」
健太「おはよーす」
瑠唯「おはよなみ」
昂秀「おはよございます」
陣「あれ、なんやみんな立って(笑)」
ほんと俺らのグループ人数いすぎて続々と人入ってくる。
入ってきたのは、全体的に身長高いメンバー。
瑠唯「あんらららら?」
健太「誰誰?」
拓磨「え、ちっちゃい子?」
龍「服がぶかぶか....えかわいい」
昂秀「ゲームに出てきそうな小さい子いる」
陣「・・・ちょお、なんやってんねん山彰!おまえらもなに小さい子に寄ってたかって!?!」
早くも陣さんが暴走し始める。すると、いまだ、Aのほっぺをムニムニしてたやましょーさんが、
山彰「樹の彼女らしいで?な?A」ニヤリ
「うん!!!やましょさんおんぶして!!!」
拓磨・龍・瑠唯・健太・昂秀「.......えええええ!?!!」
やましょーさんのサイコな笑みと発言に驚く、おバカと天然たち。
やましょーさんは「おら、来てみ」とAをおんぶし始める。すっかりやましょーさんもAがお気に入りの様子。
陣「ちょ、・・・・樹・・・もうどないしよ・・・・・HIROさんになんて言えばいいか分からへんもう・・・」
陣さんは、絶望に打ちひしがれてる様子だった。普段ドッキリの仕掛け人ばかりだから、こういう光景はなんか新鮮。(笑)
もうすこしこの様子をみたいけど、ネタばらし。
樹「ちがいます。俺の親戚です」
陣「・・お前はよ言えや!!(笑)え、LIKIYAさん知ってました?」
LIKIYA「俺には昨日マネージャーから連絡きてたよ(笑)」
陣「なんで俺には来てないん?!」
陣さんの叫びは虚しく響く。
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時