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陸「いっちゃんたちはー??」
コソコソ話す俺らにRIKUさんが問いかける。
樹「・・・っじゃあ、コーヒーで。すみませんRIKUさん」
慎「すみません、俺も同じやつがいいっす」
翔平「お高いコーヒーをくださいRIKUさん」
RIKUさんは「翔平ふざけんなよ!!(笑)」っていいながら颯爽とコンビニへ行った。
翔吾「Aちゃん、牛乳すきなんだね〜!いいことだ!」
北人「いっぱい飲んで、はやく俺のプリンセスにならなきゃだもんね、んふふ」
若干、北人さん安全吉野じゃないけど。←
まあとりあえず、事なきを得る。
___ガチャ
?「おはよーっす」
?「おはよう〜」
?「おはよ」
楽屋の扉が開き、入ってきた3名。
翔吾「おはようございます、やましょーさんたち!」
北人「おはようございます〜」
入ってきたのは、海青、LIKIYAさん、やましょーさん。
(ドキドキ)
海青「・・・あらら??」
山彰「どしたん、誰の子?」
早速、海青、やましょーさんがAに食いつく。
LIKIYA「あ、その子が樹の親戚の子かな??」
するとLIKIYAさんが、Aに近づいて話す。
山彰「樹の親戚の子ですか?」
LIKIYA「そう。マネージャーから昨日連絡あって聞いてたよ」
どうやらLIKIYAさんは聞いてたらしい。
LIKIYA「はじめまして。お名前はなんていいますか?」
早速、LIKIYAさんはパパを発揮している。
「ふじわらAです!!りきやさんは、ぱぱのひとだ!!」
LIKIYA「もう名前も、パパってことも知ってるのね(笑)よろしくね、Aちゃん」
LIKIYAさんの大きな手で、帽子越しに頭をぽんぽんされて満足気なA。
海青「へえ〜!ちっちゃい、かわいい」
「かいせいは、ごりらだ!!!」
海青「待って!?!」←
翔平「ブッフォ!!!この時を待ってたぜ!!!」←
樹「当たってんじゃん.....(笑)」
海青「・・・樹、翔平??なんやお前らなに教えたんや?!いうてみ?!?」
そういいながらも、海青はAを抱き抱え、「こらA?ごりらちゃうねんぞ?筋肉ゴリラや!!」とか意味不明なこといいながら肩車。A、楽しそう。←
山彰「・・・A。俺のことしっとるんじゃろうな?」
やましょーさんが、肩車されたAを見上げ、呟く。
若干、空気がシーンと凍りついた。
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時