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☾☾☾ ページ37

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陸「いっちゃんたちはー??」




コソコソ話す俺らにRIKUさんが問いかける。




樹「・・・っじゃあ、コーヒーで。すみませんRIKUさん」


慎「すみません、俺も同じやつがいいっす」


翔平「お高いコーヒーをくださいRIKUさん」




RIKUさんは「翔平ふざけんなよ!!(笑)」っていいながら颯爽とコンビニへ行った。




翔吾「Aちゃん、牛乳すきなんだね〜!いいことだ!」


北人「いっぱい飲んで、はやく俺のプリンセスにならなきゃだもんね、んふふ」




若干、北人さん安全吉野じゃないけど。←
まあとりあえず、事なきを得る。




___ガチャ




?「おはよーっす」


?「おはよう〜」


?「おはよ」




楽屋の扉が開き、入ってきた3名。




翔吾「おはようございます、やましょーさんたち!」


北人「おはようございます〜」



入ってきたのは、海青、LIKIYAさん、やましょーさん。
(ドキドキ)




海青「・・・あらら??」


山彰「どしたん、誰の子?」





早速、海青、やましょーさんがAに食いつく。





LIKIYA「あ、その子が樹の親戚の子かな??」




するとLIKIYAさんが、Aに近づいて話す。





山彰「樹の親戚の子ですか?」



LIKIYA「そう。マネージャーから昨日連絡あって聞いてたよ」




どうやらLIKIYAさんは聞いてたらしい。





LIKIYA「はじめまして。お名前はなんていいますか?」





早速、LIKIYAさんはパパを発揮している。





「ふじわらAです!!りきやさんは、ぱぱのひとだ!!」





LIKIYA「もう名前も、パパってことも知ってるのね(笑)よろしくね、Aちゃん」




LIKIYAさんの大きな手で、帽子越しに頭をぽんぽんされて満足気なA。





海青「へえ〜!ちっちゃい、かわいい」



「かいせいは、ごりらだ!!!」



海青「待って!?!」←



翔平「ブッフォ!!!この時を待ってたぜ!!!」←



樹「当たってんじゃん.....(笑)」



海青「・・・樹、翔平??なんやお前らなに教えたんや?!いうてみ?!?」



そういいながらも、海青はAを抱き抱え、「こらA?ごりらちゃうねんぞ?筋肉ゴリラや!!」とか意味不明なこといいながら肩車。A、楽しそう。←




山彰「・・・A。俺のことしっとるんじゃろうな?」



やましょーさんが、肩車されたAを見上げ、呟く。
若干、空気がシーンと凍りついた。




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☾☾☾☾→←☾☾



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設定タグ:THERAMPAGE , 藤原樹 , 浦川翔平   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時

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