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とりあえず、RIKUさん、翔吾さん、北人さんはクリア。
楽屋の中に入ると、意外にもその3人以外集まっていなかった。
「りくさんはおおきいいぬで、しょうごさんはかわいいのに岩みたいなからだで、ほくとさんははだがしろい王子さま!!」
楽屋の椅子に座った瞬間に、早速、A節炸裂。
陸「へ?!(笑)なにそれ??」
翔平「実は、ここに来る前に、Aちゃんにメンバーの紹介してたんですよ。そしたら、そういう風に覚えたみたいですよ!!」
陸「俺、おおきいいぬかあ〜(笑)よくいわれるけど!」
RIKUさん満更でもなさそう。
北人「俺、Aちゃんの王子さまになれるのかな?」
北人さんは、そう言いながらAの顔を覗き込む。
「ほくとさんはわたしのおうじさまで、すきなひとはいつきくんなの!!えへへ(∩ω∩*`)」
北人「まってこの子やばいわ。破壊力!・・・・」
樹「まあ、俺の子ですからね」←
北人さんも、Aの破壊力にひれ伏したようだ。
翔吾「かわいいのに岩みたいなからだって!!(笑)んもーてれちゃうなあ!翔平、なんの写真みせたんだよ〜!」
翔吾さんは、翔平をぱしっと叩く。
翔平「いいじゃないっすかあ!!ほんと罪な男ですよ翔吾さんは!!」(※ファン全員激しく頷く瞬間)
もうなんか、初対面が、この3人でほんとに良かったと思わざるを得ない状況。
陸「そーいや!!Aちゃん、なんか飲む〜??ジュースいっしょにのもうよ!おかしもあるよ!」
RIKUさんは、ジュースを買いに行こう!とAを手招きしている。
「りくさん、わたしミルクがのみたい!」
___あっ。。。
陸「ミルク??牛乳がのみたいの??」
RIKUさんは不思議そう。
翔平「・・・そういやAちゃん用のミルク持ってきてなくね!?!」小声
慎「・・・俺それ忘れてコンビニ寄らなかった・・・すいません・・」小声
樹「・・・こういうパターン想定してなかった」小声
3人でコソコソ話していると____。
陸「Aちゃんが牛乳が飲みたいんなら、俺買ってくるよ〜!!みんなもなんかいる?」
・・・・さすが、子供人気ナンバーワンの男、RIKUさん。手間を惜しまない。
翔吾「じゃあ、僕はコーヒーで!!」
北人「RIKUさんカフェオレお願いしてもいいですか?」
翔吾さんと北人さんが各々オーダー。
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時